2016 LEXUS GS300h F Sportは、純正で19インチのタイヤを履いています。今日は、ホイールデザインとか、ブレーキダストとか足回りの話を書いてみます。
ホイールデザインは純正とは思えないくらい格好良いので私は好きです。社外品のアルミホイールを売るためなのか、よくわからないですが、メーカー純正のホイールってお世辞にも格好良いと言えないデザインが多いですよね?知恵袋で需要がないから、と書いてますけど本当にそうなんですかね。社外ホイルだともっと安く調達できそうなんですけどね。このあたり知っている人居ましたらコメントいただけるとうれしいです。
かっちょいー。
リヤタイヤとフロントタイヤで太さが違います。リヤが265/35R19 94Y、フロントが235/40R19 92Yと結構太めのタイヤを履いています。回転方向指定はないみたいなので、左右でローテーションさせる、ということができます。
このタイヤ、BridgestoneのPOTENZA RE050Aとかいうシリーズなんですけど、サイトで探しても見つからないんですよね、そんなもんですかね。少し違うシリーズはあるのですが。速度記号はYなので300km/hくらい出しても大丈夫ってことみたいですね、180km/h以上出ないですけど^^;
タイヤ交換のときもバカ高いのかなぁと思っていましたけど、1本2~4万円くらいで買えそうなのでマークXのときと対してランニングコストは変わらなさそうですね。F Sportを買ったものの、スポーティな走りができる機会はほぼなくなってしまったので、次のタイヤ交換のときとかは、REGNOみたいなより静粛性を追求したシリーズに変えてもいいかもしれませんね。
純正で19インチホイルを履いているだけあって、純正ブレーキも強いため、ブレーキダストも結構すごいです。前回洗車の時に綺麗にブレーキダストを洗い流してから、約200kmくらい走ったときのブレーキダストが以下の様な感じです。
リヤホイールは、ほとんどわからないですよね?うっすらとブレーキダストはついていますが、あまりわからないと思います。フロントホイールは、結構ひどい感じです。
今回購入した車はハイブリッドなので、回生ブレーキの影響もあって、ブレーキダストはそれほどひどくないんです。それでもこれくらいの汚れはすぐにつきます。エンジンモデルの場合はすぐに真っ黒になる感じっぽいです。(ドイツ車も同じですね)。
購入した時に、ディーラーオプションの「ホイールコート(16,457円)」をしてもらったので、水洗いでもブレーキダストがそれなりに綺麗に落ちます。ただ、洗車場に行くのも面倒なので、SOFT99 ( ソフト99 ) フクピカホイール専用拭くだけシート 00493