うだるような暑い日が続きますね。炎天下の駐車場に車を止めていると、車内の温度は50度を超えるようなことも珍しくないので、この状態から車に乗り込むのはちょっと躊躇しますよね。そういったときの強い見方がリモートスタート機能です。リモコンエンジンスターターなんてものがしばらく流行りましたが、ハイブリット車の場合は必ずしもエンジンが始動するというわけではないので、リモートスターターとかリモートスタート機能とかいう言い方をするみたいですね。
前車のマークXにも、リモートエンジンスターターをつけたかったのですが、無駄にイモビライザーがついていて、社外品のリモートスターターを取り付けるにも有名メーカーのものでは対応しておらず、自分のリモコンキーからチップを取り出し・・・とかいう作業をしないと実装できなかったので諦めました。
今回、GS300hを購入するにあたっては、純正のリモートスターターをつけよう、と思ってようやく最近活躍し始めたので記事を書いてみることにしました。
この機能はオプション機能で、価格は93,960円です。社外品の良いやつつけてもこんなに値段高くないですけどね^^;
まぁ、単にリモートから起動するだけなので良い悪いなんてそんなにないと思いますが、しばらく使ってみて思ったことを書いてみます。
まず良い点から。
以上(少なっ)
次に改善して欲しい点。
ざっとこんな感じです。オプション購入の参考にしていただければと思います。改善して欲しい点をいっぱい書きましたが、くそ暑い車内に入ってONしなくて良いだけでも、つけておいて良かったと思っています。
電波距離の話とかは盛り込んでないですけど、動作概要についてはYoutubeにあげてみたので是非ご覧ください。電源をONにしたときに、エアコンってどうなるの?とか気になっていた点も検証してみました。
LEXUSは専用サイトから自車の状態の確認とか、鍵閉め忘れたときにリモートで鍵かけるとか、ハザード消すってことができるのですが、なんでエンジン始動機能がないんっすか。
海外の動画ですが、スマホから電源ONしてるものがありました(以下)
国内でも、機能解放してくれ~~~!とか思っていたのですが、よく見ると社外品なんですかね。
http://www.brilliantservice.co.jp/works/car_management.html
で紹介していました。でっかいリモコンキーを持ち歩くくらいだったら、スマホからやらせてくれるのがうれしいな、と思うんですよね。