ドライブレコーダー、一昔前は高価なもので、新しもの好きな人しかつけていなかったと思いますが、最近は取り付けている人も多く、ほぼすべての車についているのではないでしょうか?と思って、調べてみたらびっくり。ドライブレコーダー普及協会かいうところの調べによると、普及率は10.4%(2016年9月調査)ということみたいです。
自分が悪くないことの証明をするためには、客観的な証拠が必要で、自衛のためにもドライブレコーダーは取付をすることをお勧めします。
ディーラーオプションとして、上に記載しているドライブレコーダーが選べるようになっています。これ、一択です。
特徴としては、セパレート式なので、カメラ部分がコンパクトに収まっているということですね。
と、調べていて気づきましたが、GS300hのマイナーチェンジで少し仕様が変わっていますね!
私が購入した当時は、フルHDでもなかったですし、駐車中の録画機能はなかったですし、値段も高く、誰がこんなもの選ぶかー、という感じだったはず、と思い昔のカタログを引っ張り出してきました。
間違いない!画質のアップと、駐車時待機録画機能が追加になっていました。値段も今は少しだけ安くなっていますね。
当時の、こんな腐れたスペックのドライブレコーダーに5万円も払うわけないじゃない。と思って、社外のドライブレコーダーを検討しました。ディーラーの人の話でも、ほとんどの人が、社外品をつけるということでした。購入するディーラーに寄って取扱が違うみたいですが、私が購入したお店では、お店で仕入れ購入したものに限っては取付をしてくれるし、アフタサポート(車本体のサポート)も断らないということでしたので、お願いして調達してもらうことにしました。
購入をしたのは、ユピテル DRY-WiFiV5c です。
駐車時の録画機能とかはないですが、WiFiでスマホから録画したデータのダウンロードができる点や、ボディがコンパクトな点を評価しました。
ちなみに、人気なのは、駐車時の監視録画機能もあるドライブマンシリーズみたいでした。
GS300h購入時に、もういっちょついでに付けて欲しいとお願いしたものが、レーダー探知機です。これは新規調達というわけではなくて、前の愛車マークXに取り付けていたものを継続して使いたい。というものでした。しかし、レクサスGS300hのダッシュボードは本皮だし、意外と高さが高い。変なとことに取り付けるとエアバックとか出てきてしまうし、何をおいても邪魔というむちゃくちゃ難しい条件だなぁと思いました。
という条件を満たして欲しいな~、と相談したところ、ハンドル右のいろいろスイッチ群があるところへの取付を提案してくれて、良さげだったので、そこにしてもらいました。
いつものように、どんな感じで取り付けているか、動画を作ってみましたのでご覧ください。