12月の某日、久々にレクサスからお手紙が届きました。中に書かれているのは、以前経験したことがあるけど、その後再発しなかった、「カーナビの画面が消えることがある」という問題についてでした。そのときは、同様の問い合わせなしということだったので、しばらく様子見にしていたのですが、その後発生条件などがわかったようですね、良かったよかった。
リコールじゃぁないけど、不具合対策(無料修理)をやってくれる制度みたいです。リコール・改善対策とサービスキャンペーンはLEXUS > リコール情報のページで確認することができます。
今回お知らせが来たのは、RX200t、RX450hなど工場装着ナビゲーション搭載車のサービスキャンペーンというものに対してでした。私が買ったGS300hも本不具合の対象でした。不思議なことに、数か月前に一度画面が消えた経験以来、ずっと正常に稼働していたのですが、この手紙を受け取ってから修理をするまでに、2回この現象がおきました。発生条件として、不正な(ハンドリングできない)VICS情報を受け取ったとき、ということみたいなので、いつ発生してもおかしくなさそうなものですが、どこかのタイミングで情報の種類が変わったんでしょうかね?
こういう不具合対策を見ると不思議です。。。
そして、地図のアップデートと違って、ネットワーク越しにはできないものなんでしょうか?わざわざディーラーに行って書き換えるのでは、ディーラーも大変だろうなぁ、と思う次第です。
メリークリスマスでしたね、お菓子はクリスマス仕様になっていました。いつも、違うお茶菓子が出てくるので、驚かされますね。カーナビのアップデートと洗車をしてもらい、きれいな車になって帰ってきたので、良い年越しができそうです。