レクサスGS300h 18ヶ月目の点検を受けてきました

レクサス GS300h F-Sport購入から18ヶ月。定期点検を受けてきました。

レクサスケアメンテナンス

レクサスは、6ヶ月点検に行ってきましたでも解説していますが、レクサスメンテナンスケアというプログラムに入っているため、定期メンテナンスを無料でやってもらえます。(新車購入時にメンテナンス費を払っているだけですが)

購入から18ヶ月経ったので、今回の点検内容は「6ヶ月点検」と同じものです。消耗品の交換として、オイル交換、その他はすべて点検だけです。

点検の結果

レクサス GS300h F-Sport 18ヶ月点検の結果

点検が終わると、このような点検結果表がもらえます。トヨタのやつとまったく一緒ですね。(トヨタだからそりゃそうか)

点検の結果、特に異常はありませんでした。ウインドウォッシャー液はそれなりに使っているので、「水補充」ってなってますね。これ、自分で撥水効果があるウォッシャー液とかに変えてたら勝手に薄められちゃうのだろうか?とか思いましたが、その辺りは気にしてくれるんでしょうかね。

最近は、車にとっても優しい走り方しかしていないので、走行距離16,600kmに対して、前輪6.5mm、後輪6.0mmも溝が残っていました。
マークXのときは、30,000km走ると、保安基準の1.6mmを切る感じだったので、今回のタイヤはもうちょっと長い間使うことができそうです。

ブレーキダストはひどいですが、パッドはまだ10mm以上残っていますし、片減りもしていないので、好調ですね。

点検後にはもちろん洗車も

点検が終わると、きれいに洗車もしてくれました。今まで、車を購入したあとでディーラーに行くことなんてほとんどなかったですが、時々ディーラーに顔出させるというレクサスの作戦に、まんまとハマっています(笑)

レクサス車内の静粛性

昔は、「車検に通るの?」っていうくらい、規定ギリギリのマフラーに付け替えて、ブォーンという重低音を出しながら走るのが好きでしたが、最近そういう車はめっきり減りましたね。時代の流れでしょうか。

私も今は、「いかに静かに走るか」ということを考えるようになってしまいました。

レクサスって静かなの?

以前、セルシオに乗ったときに「なんて静かな車なんだ」と驚いたことがあります。そのときから、高級車=静かというイメージが植え付けられました。さて、今回2016 LEXUS GS300hの車内がどれくらい静かなのか?を動画にしてみました。

ハイブリッドなので、バッテリー充電が十分にある場合は、エンジンが切れているので音はまったくしません。しかし、エアコンをつけている場合は別です。エアコンの音は結構うるさい!って感じてしまいます。

動画にしてみたので、ご覧ください。バッテリー残量により、エンジンON/OFFされるとともに、エアコンの風量操作をして、最低の1から、最大の5まで変えてみながら音量レベルがどうなっているかを調べてみました。

静かさのレベルをどうやって表現するか?

動画にしてみるのは良いのですが、ビデオカメラとかって、静かな場所で小さな音を聞き漏らさないように、静かな場所ではマイクの感度が上がってしまって実際の騒音レベルを測るのが難しいです。良い録音機材とかを持っていれば、レベル調整とかもできるのだと思いますが、私みたいな素人にはちょっと難しかったです。

そこで、どうしようかなぁと悩んだ結果、Androidのアプリで騒音レベルを測る、Noise Meterというアプリを見つけましたので、これで測ってみようと思いました。このアプリが本当に良いのかはわかりませんでしたが、なんとなく、その場の騒音量をきちんと表現できている気がしました。

どのdB(デシベル)値だとどれくらいの音なのか?

まぁきっと誰かが定義してくれているだろう。と思って、調べてみるとやっぱりありました。日本騒音調査 ソーチョーというところで、一般的にどれくらいの音なのかを示したものがありました。

50dBまでが普通で、60dBは少しうるさそうです。ちなみに、静かな乗用車は60dBと定義されているので、静かな乗用車でもうるさいっていう扱いなんですね。

便利なブレーキホールド機能

 

2016 LEXUS GS300hには、ブレーキホールド機能が標準搭載されています。今日はブレーキホールド機能について紹介します。

ブレーキホールド機能とは

ブレーキホールド機能とは、停車をしたときに”ブレーキを踏んだ状態で維持する”機能です。

どんなときに便利なの?

信号待ちをしているときに、ブレーキを踏み続けろと自動車教習所で習うと思いますが、ずっとブレーキを踏んでいると疲れますよね。ブレーキを踏んでいるつもりが、少しずつ緩んで、クリープで動き出したまま前の車にゴツン、なんて事故が結構な頻度で起きています。そういうときにブレーキホールド機能が役に立ちます。

ブレーキホールド機能の使い方

使い方はかんたん、電源ONの状態で、シートベルトをつけて、ブレーキホールドボタンを押すだけ。シートベルトをはずしたり、電源をOFFにしたりするとこの機能は無効になってしまうのが面倒なところです。「こんな機能使ったことがない」という人もいるかもしれませんが、私は常にこの機能を使っています。GS300hのいけていないところは、ブレーキホールドボタンが押しづらいところですね。なんでこんなところにスイッチつけたんだろうか。

紹介動画を作ってみたのでご覧ください。実際にどんな感じで機能するかがわかると思います。

 

 

カーナビの画面が消える不具合対策

12月の某日、久々にレクサスからお手紙が届きました。中に書かれているのは、以前経験したことがあるけど、その後再発しなかった、「カーナビの画面が消えることがある」という問題についてでした。そのときは、同様の問い合わせなしということだったので、しばらく様子見にしていたのですが、その後発生条件などがわかったようですね、良かったよかった。

サービスキャンペーンとは

リコールじゃぁないけど、不具合対策(無料修理)をやってくれる制度みたいです。リコール・改善対策とサービスキャンペーンはLEXUS > リコール情報のページで確認することができます。

今回の不具合内容

今回お知らせが来たのは、RX200t、RX450hなど工場装着ナビゲーション搭載車のサービスキャンペーンというものに対してでした。私が買ったGS300hも本不具合の対象でした。不思議なことに、数か月前に一度画面が消えた経験以来、ずっと正常に稼働していたのですが、この手紙を受け取ってから修理をするまでに、2回この現象がおきました。発生条件として、不正な(ハンドリングできない)VICS情報を受け取ったとき、ということみたいなので、いつ発生してもおかしくなさそうなものですが、どこかのタイミングで情報の種類が変わったんでしょうかね?

こういう不具合対策を見ると不思議です。。。

そして、地図のアップデートと違って、ネットワーク越しにはできないものなんでしょうか?わざわざディーラーに行って書き換えるのでは、ディーラーも大変だろうなぁ、と思う次第です。

そういえば、お菓子はクリスマス仕様でした

メリークリスマスでしたね、お菓子はクリスマス仕様になっていました。いつも、違うお茶菓子が出てくるので、驚かされますね。カーナビのアップデートと洗車をしてもらい、きれいな車になって帰ってきたので、良い年越しができそうです。

クリスマス仕様のクッキー

給油とホイール磨き

燃費13.2km、走行距離656.7km

久々の給油

最近あまり車に乗れていないことに加え、一度給油すると700km弱は走るので、なかなか給油することがありません。

656.7km走行して、54.48L給油しましたので計算上は12.05km/Lでした。
メーター表示状は13.2kmなので、やっぱりメータ上とは1km/L程度の誤差はありますねぇ。

今回は街乗りに加えて、しばらくシステムONのままで車の中で待っている時間も多かったので、停車時に燃料使っていたところもありますね。

ホイール磨き

前回ホイール磨いてから450kmくらい走りました。前タイヤのブレーキダストはやっぱり気になりますねぇ。

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遠目に見ると少し黒ずんでいる程度にしか見えないかもしれませんが、寄ってみるとこんなにブレーキダストが!

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ブレーキダストにはSOFT99 ( ソフト99 ) フクピカホイール専用拭くだけシートで間違い無しですね。ひと拭きですごくきれいになります。

何もない濡れ雑巾とかだと、そうとうな苦労をするのですが、この拭くだけシートは本当に優秀で、これくらいのブレーキダストであれば1枚で4本とも拭き上げることができます。(汚れがひどい場合は、1枚で2本程度までか)

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拭きあげ10分くらいで、4本ともこんな感じにピカピカになって気持ち良く車に乗れます^^

GS300hのホイール換装してきました

洗車後のタイヤ

タイヤに釘がっ!で書いたとおり、新品タイヤが届くまでの間、標準のホイールに履き替えさせてもらっていました。

今回は新品タイヤが届いたということで、タイヤ&ホイールを交換しに行きました。

オーナーズラウンジのテーブルはいつもおしゃれ

オーナーズラウンジテーブル

いつも思っていたのですが、オーナーズラウンジのテーブルの下はセンスがいいですねぇ。どれくらいの頻度で模様替えしているのか知りませんが、いつもおしゃれな感じになっています。いろいろな季節の飲み物も出してくれるのですが、私は洒落っ気もなくアイスコーヒーしか頼みません^^;

タイヤの履き替えは1時間かからない程度で終わりました。というか、終わってから知りましたが、交換よりも洗車に時間がかかっていた気がします。雨が降っていたのに、綺麗に洗車をしてくれて拭き上げまでしてくれました。(帰りにすぐに濡れるのに申し訳ない)

LEXUS GS300h F Sport専用ホイールデザインとの比較

LEXUS GS300h ホイールデザイン比較

左が標準の17インチホイール&タイヤ、右がF Sport専用19インチホイール&タイヤです。17インチだと、リム幅が太いので乗り心地は柔らかかったですねぇ。でも私は固い方が好きなので、やっぱり19インチがいいです。

タイヤ空気圧モニタのエラーも解消

タイヤ空気圧モニタ

純正ホイールをつけている間、タイヤ空気圧モニタがうまく動いていなくて警告マークが出ていたのですが、専用のものに履き替えたので空気圧表示も正常に戻りました。しばらく、釘が刺さらないことを祈ります。。。

2016 LEXUS GS300hの燃費はどのくらいか

20160514給油

燃費公表の第2弾です。第1弾はこちら

給油ランプがつくと、メッセージも表示される

給油警告メッセージ

だいたい825kmくらい走ったところで、上の写真のようになりました。写真右下にある給油警告ランプが着くと同時に、メーター左のInformationパネルに「給油してください」のメッセージが。[戻る]ボタンを押すまで、ずっと表示されていました。一度、[戻る]ボタンで表示を消しても、一度ハイブリッドシステムをOFFしてから再度ONにすると表示されていたので、ただ給油ランプが着くだけよりはわかりやすいですね。

そのままガス欠寸前まで給油しないとどうなるんだろう?と思ったけど、今回は素直に給油しました。

燃費表示は16.3km/Lでした

20160514給油

メーターに記録されている燃費は16.3km/Lでした。さて、実際の燃費はどうでしょうか。

走行距離:833.0km
給油量:56.90L

燃費≒14.64km/Lですね。メーター表示との乖離がひどいですねぇ。

今回は、400kmくらいは高速道路走行区間だったので、単なる街乗り燃費はもう少し悪くなりそうですが、だいたい1回給油すると800kmくらいは走れそうなのでうれしいです。(マークXはだいたい400kmに1回給油していた)

LEXUS GS300hの燃費

394.8km走行

まだガソリンは半分以上残っているのですが、明日少し遠出をするので給油をしてきました。

気になる燃費は

前回給油をしてからの走行距離は394.8kmでした。
メーター上の平均燃費は13.2km/lでした。カタログ燃費は23.2km/lですから、約半分ですね。
前回給油からは、箱根の山道を登り降りしている時間が長かったので、これくらいの燃費になっても仕方ないかなぁと思います。
マークXの時は、ハイオク入れて7km/lくらいだったのでそれに比べるとガソリン単価はレギュラーなので安くなり距離も倍くらい走れることになるので随分と得をした気になれます(?)

本当の燃費は?

燃料満タン

ガソリン給油後の満タン状態です。

ちなみに、私はガソリンを入れるとき上の写真のようにギリギリラインまで入れるようにして、実際の燃費を計算するようにしています。

今回の走行距離:394.8km
今回の給油量:32.32リットル

今回の燃費=12.2km/l

あれ?メーターの燃費表示よりも1km/lほど低い値ですね。

メーターの燃費表示と実際の燃費表示の差は?

車のメーターに燃費計がついていますが、これは、その時の走行速度の面積と、燃料の噴射量の面積から計算されるものだと思います。多分。
スピードメーターの走行速度は、実際の走行速度よりも多め(5~10km/h程度)に表示されるように設定されています。正確には、車検に通る基準は「速度計が40km/hを指しているときに、実車速が31~42.5kmの間に収まっている」ことを確認するので、ほとんどの場合は実際のスピードメーター表示よりも速度が出ていないということになります。タイヤがすり減ってきてタイヤ外径が小さくなれば、スピードメーターと実車速との誤差は縮まる傾向にありますが、スピードメーターの表示が実車速よりも遅く見えることはほとんどないと思います。

だからスピード違反で捕まった時に、表示されていた速度よりも遅い速度で切符切られるわけですね。あ、捕まったことがない人はわからない世界ですみません。

脱線しましたが、ODOメーターとトリップメーターについては速度計よりも正確に表示されている気がします。車種によるかもしれません。
実際に走れた距離はある程度正確だと思うので、給油したガソリン量で割った燃費の方が正確な燃費で、メーターの燃費よりも1割弱悪いというのが結論です。

ただ、「実際の燃費より良く見せてるなんて詐欺だ!」とかいうつもりはなくて、どの車でやってもある程度同じような傾向があると思います。実際の燃費で勝負するのか、燃費計を信じて勝負するのかを決めておけば良いのかなと思います。(って誰と勝負するつもりなんだよw)

今後の燃費の動向

まだ、2回給油しただけなので全然傾向がわかりません。マークXのときも、平均は7km/lくらいでしたが良い時は12km/lくらいは走れていたわけで、エアコンの使い具合とか、山道の走り具合とか、高速での遊び具合で燃費も様々なわけです。私の燃費記録は趣味みたいなものなので、ある程度ボリュームが出てきたら燃費データを公開したいと思います。