レクサスのカスタマイズ

納車まで3週間となりました。そういえば、ディーラーから事前に提出してくれたらLEXUSの設定をしときますよ。っていうシートをもらっていたことを忘れていた。Lexus Personalized Settingsというシートである。

そのほとんどはNAVIの設定で変更できるものだが、中にはLEXUSディーラーに持って行かないと設定変更ができない(ことになっている)ものもある。

Lexus Personalized Settingsの中身

次のような設定項目がある。それぞれ、設定項目ごとに「変更しない」が規定動作で、「変更する」を選ぶことでカスタマイズすることができる。

  1. 電子キーでのドア解錠
    電子キーのアンロックボタンを1回押すと、すべてのドアが解錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、アンロックボタンを1回押すと、運転席ドアが解錠する。連続で2回押すと、すべてのドアが解錠する。
  2. スマートエントリー&スタートシステムでのドア解錠
    電子キーを携帯して車両に近づき、いずれかのドアハンドルを握ると、すべてのドアが解錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、運転席のドアハンドルを握ると、運転席ドアを解錠する。運転席以外のドアハンドルを握るとすべてのドアハンドルを解錠する。
  3. 解錠後のドアの自動施錠
    電子キーで解錠してから約30秒以内にドアを開けなかった場合には、盗難防止のためドアが自動的に施錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、60秒か120秒に設定を変更できます。自動施錠しないという設定にはできません。
  4. 乗車後のドア施錠
    車速が約20km/h以上になると、すべてのドアが自動的に施錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、[自動施錠しない]と[エンジン始動中にシフトレバーをPから変更するとすべてのドアを自動施錠する]が選べます。
  5. 停車後のドア解錠
    エンジンが作動中で、シフトレバーをPにシフトするとすべてのドアを自動的に解錠するように設定されています。
    [変更する]場合、[自動解錠しない]と[エンジンをOFFにしてから45秒以内に運転席ドアを開けると、すべてのドアを自動的に解錠する]が選べます。
  6. ドア解錠・解錠の合図(非常点滅灯)
    電子キーでドアを施錠・解錠すると、非常点滅灯が点滅するように設定されています。(施錠は1回点滅、解錠は2回点滅)
    [変更する]場合、[点灯しない]が選べます。
  7. ドア施錠・解錠の合図(確認ブザー)
    電子キーでドアを施錠・解錠すると、作動確認のブザー音(音量レベル5)がなるように設定されています。
    [変更する]場合、[鳴らない]から音量レベル1~7のいずれかの音量で鳴るように設定できます。
  8. 電子キーでトランクを開ける
    電子キーのトランクボタンを短め(約3秒)に1回押し続けると、トランクが開くように設定されています。
    [変更する]場合、[1回押し]、[2回押し]、[1回長押し(約6秒)]、[開かない]から選択できます。
  9. 半ドア警告ブザー
    ドアが完全に閉まっていない状態でドアを施錠しようとすると、ブザーが鳴るように設定されています。
    [変更する]場合、[鳴らない]が選べます。
  10. ドアミラー照明の点灯時間
    電子キーを携帯して車に近づくと、ドアミラー照明が自動的に15秒間点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[7.5秒間点灯する]、[30秒間点灯する]、[点灯しない]が選択できます。
  11. ドア解錠時のインテリアライト(室内灯)とドアミラー照明の点灯
    ドアを解錠すると、インテリアライト・ドアミラー照明が自動的に点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[インテリアライト・ドアミラー照明ともに点灯しない]、[インテリアライトのみ点灯しない]、[ドアミラー照明のみ点灯しない]が選択できます。
  12. インテリアライトの点灯時間
    インテリアライトは、約15秒後に自動的に消灯するように設定されています。
    [変更する]場合[7.5秒]と[30秒]が選択できます。
  13. 停車後のインテリアライト点灯
    エンジンをOFFにすると、インテリアライトが自動的に点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[点灯しない]が選択できます。
  14. 足元照明の点灯
    ドアを開けた場合などに、足元照明が自動的に点灯するように設定されています。(ドアイルミネーションも連動して設定されます)
    [変更する]場合[点灯しない]が選択できます。
  15. パワーイージーアクセスシステム(運転席)
    降車時にシフトレバーを「P」にシフトし、エンジンスイッチをOFFにしてシートベルトを外すと、シートが降車しやすい位置へ自動的に移動する(後方へ動く)ように設定されています。また、乗車時にエンジンスイッチをONにする、またはシートベルトを装着すると、シートは前回運転した位置に戻ります。
    [変更する]場合、[移動しない]か、[移動する(移動量:少なめ)]が選択できます。
  16. ドアミラーのオート電動格納作動
    ドアミラーはドアの施錠・解錠と連動して、自動で格納するように設定されています。
    [変更する]場合、[格納しない]か[エンジンスイッチと連動して自動で格納する]が選択できます。

私はこう設定した

基本的にはデフォルト設定のままでいいなと思ったのですが、3番の「解錠後のドアの自動施錠」は昔から時間短いなぁと思っていたので、一番長い120秒に変更しました。9番の[半ドア警告ブザー]も、よく鳴って恥ずかしい思いをするので無効に。13番の「停車後のインテリアライト点灯」は暗い駐車場にかみさんを迎えに行ったりして停車したときに、勝手にインテリアライトがついて困るので点灯しないに変更しました。

Lexus Personal Settings

海外LEXUSの方が設定項目が多い?

Lexus Personal Settingsについてぐぐってみたら、lexus.comのサイトが多数引っかかる。PDFで設定シートが公開されているので、確認してみたがどうも設定項目が多い。Naviで設定変更できることを全部書いている?気もした。

GS 350の設定シートなど、参考に見てみると面白いと思います。

 

高速道路の最高速度を試験的に120km/hに引き上げ

高速道路

警察庁は24日、現行で時速100キロとしている高速道路の最高速度について、安全性の条件を満たす区間に限り120キロへの引き上げを認める方針を決めた。来年にも静岡県と岩手県で引き上げの試行を開始する。実際に車が走っているスピード(実勢速度)と規制速度の隔たりを解消し、取り締まりへの理解を広げることが狙いだ。

ソース:[毎日新聞]最高速度120キロへ 警察庁引き上げ方針

新東名高速道路は車幅も広く、時速140km/hで走っても余裕で曲がれる設計で作った、と聞いたことがあるが制限速度の引き上げについては随分と長いこと検討をしていて、ようやく時速120km/hまで試験的に引き上げることを決定したようです。東名高速道路の御殿場-浜松いなさジャンクションの間の145kmと東北自動車道の花巻南−盛岡南インターチェンジ間約31kmの間で試行し、まずは110km/hへの引き上げから始めるようですね。

スピード出せない人は左側車線走行の徹底を

制限速度を引き上げたときに、必ず文句をいう人がいるんだけど、たいていそういう人は無駄に追い越し車線を走ってみて、なかなか走行車線に戻らない人なんです。大型トラックとかは、90km/hでリミッターが義務付けられているのですが、前を90km/hで走っている大型トラックを、90km/hでしか走れない大型トラックが追い越そうとして何kmにもわたって高速道路を塞いでいるという光景をよく見かけるようになりました。いったい何考えてるんだ、、っていうトラックの運ちゃんが本当に増えましたね、嘆かわしや。

あとは、高速道路だけど100km/hとか出すのが怖い!っていうペーパードライバーのみなさんですね。高速道路で低速で走ると追突される確率が上がるから本当は危ないのですよ。それなのに、いきなり追い越し車線に車線変更をしてきたりするのですよね、やめてください。。

そのような人たちは、前の車が遅くても走行車線を走り続けることを徹底して欲しいです。追い越し車線を走り続けるとかいう、交通ルール違反をしないように運転者の教育を徹底していくべきだと思います。(そういう人に限って、ペーパーゴールド免許だから、講習を受ける機会がないのは問題だと思います)

クルーズコントロールの制限速度も引き上げを

高速道路走行時に大活躍するのがクルーズコントロールですが、日本車の場合は設定できる車速が概ね115km/hまでと低速域しか設定ができません。(ベンツとかだと、240km/hとかでも設定できるのに。)試験的に120km/hまで引き上げるということなので、このあたりの設定も、ディーラーに持っていけば140km/hくらいまで設定できるように変更してもらわないと困りますね。どこかのタイミングでコンピュータのアップデートができるようになると良いですね。

 

LEXUS GS 2016モデル、立体駐車場に入るか

話が前後してしまいますが、LEXUS GSを購入するにあたって気になった点について記載します。私は立体駐車場を契約しているのですが、幅や高さ、重さに制限があるためちょっと心配だったのです。

立体駐車場の収容可能寸法を確認

駐車場制限

私が契約している立体駐車場に収容するには次のような要件があります。駐車場には、上の写真のようにもう少し大きめの枠が記載されているのですがどうも区画によって制限が違うようで、私の区画の説明書に記載の要件は以下です。

  • 長さ:5,050mm以下
  • 車両重量:2,000kg以下
  • 車幅:1,850mm以下
  • 高さ:2,100mm以下
  • 最低地上高:130mm以上

ちなみに、現行のマークXは幅1,770mmなので余裕で入る、はずです。駐車した感じの写真が以下。

マークX車庫入れ画像

両サイドに少し余裕がありますが合計しても10cm程度です。LEXUS GS300h F Sport 2016モデルは全幅1,840mmと70mm大きいので結構ギリギリな気がします。立体駐車場の要件には少し余裕目に値を記載しているはずなので、実際のパレット幅(タイヤ外幅)と両サイドのポールの幅を測定してみました。

実測

まず上がパレットの幅ですが、入口付近が少し広がっていて1,950mm程度ですが、奥に入ると狭くなっており実際は1,900mm程度です。パレットにタイヤのリムがかかると「キュルキュルキュル~」っとゴムが擦れる音がするので1,900mmのタイヤ外幅だと厳しく、1,850mmくらいが限界かなぁと思います。

次に下の写真がポールとポールの間です。ここに当たらなければ大丈夫です。ミラーをたたんだ状態で、2,080mm以内であればOKという感じですから要件である1,850mmを守っていればぶつけることはないでしょう。多分。

車のサイズを確認する

車のカタログや、メーカーホームページを見てみると「諸元表」というものが公開されていると思います。実際の寸法は車検証に記載されるので、それを見るのが正確なはずですが購入前はカタログスペックを確認するしかないですね。

LEXUS GS 300h諸元表(URLは多分常に最新のモデルを指してると思うのでモデルチェンジすると古いものは確認できないかと思います)を見ればわかります。

GS諸元表

GS300h F Sportの欄を見てみましょう。

  • 全長:4,880mm(クリア!)
  • 全幅:1,840mm(クリア!)
  • 全高:1,455mm(クリア!)
  • 最低地上高:130mm(ギリギリ?)
  • 車両重量:1,760kg(クリア!)
  • 前のタイヤ外幅:トレッド幅(前):1,575mm+タイヤ幅(前):235mm=1,810mm(クリア!)
  • 後ろのタイヤ外幅:トレッド幅(後):1,560mm+タイヤ幅(後):265mm=1,825mm(クリア!)

ということで、全項目クリアすることを確認しました。

タイヤ外幅の計算方法

タイヤ外幅の要件が一番気になるのに、タイヤ外幅を書いていないのでどうやって計算するのだろう?と思って調べてみました。
トレッド幅は左のタイヤの中心から右のタイヤの中心までの距離なので、タイヤ外幅は、
左タイヤの幅×1/2+トレッド幅+右のタイヤの幅×1/2 なのですが、右と左でタイヤ幅は一緒なのでタイヤ幅+トレッド幅=タイヤ外幅ということになるのですね。勉強になります。

ちなみに、タイヤはまっすぐ付いているわけではなくキャンバー角というものがあり、少しハの字になっているので実際はもう少しタイヤ外幅は広いのかなと思います。

実際の入庫は?

車を買うときに、実際に駐車場に入れてテストをさせてもらおうかとも思ったのですが若干面倒くさくなってしまいテストしませんでした。ということで、納車されたての新車状態でギリギリの幅のところに駐車をしないといけないわけなので、緊張しそうですね(笑)。納車されたときに、駐車場に停めてどんな感じになるかは再度アップしようと思います。

LEXUS GSのコンセプトは「立体駐車場に入る車」ということみたいなので、立体駐車場に入らない場合はその立体駐車場が一般規格に比べて狭いのかなぁと思います。そういった人は、他の立体駐車場か、平地の駐車場を契約しないといけません。ちなみに、LSだとロングでなくても全長が5,050mmを超えるし、車両重量は2,250kgを超えということで普通の立体駐車場には入らないようです。

自動車売却や下取りに必要な書類まとめ

そろそろ車を売る準備を

納車まであと1ヶ月を切ったので、そろそろ今乗っているマークXを売却する準備をしようと思います。自動車の一括査定を活用するつもりですが、登録するとすぐに(30秒とかで)電話の嵐になってしまうので申し込みをするのは本当に直前にしようと思います。しかし、いざ車を売るときになってから、「書類がない!」とか言って慌ててはいけないので必要書類を準備しておきます。

自動車売却に必要な書類

自動車(普通自動車)の売却するときには次のような書類が必要になります。

  1. 自動車検査証(車検証)
    常時車に原本を積んでいるはずですが、念のため確認しましょう。
  2. 印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもの×2通)
    市役所に行って発行ができますが、住基カードやマイナンバーカードがあればセブンイレブンでも発行できます。便利な世の中になりましたね。印鑑登録をしていない人や、登録後に引っ越しをしてしまった人は再度登録をしなければいけないので、早めに市役所に行きましょう。
  3. 自賠責保険証明書
    車検証と一緒に車に積んでいると思いますが、念のため確認しましょう。
  4. 自動車納税証明書
    これがクセモノですね(後述)
  5. 実印
    印鑑登録証明書で登録済みの印鑑です。そんな人いないと思いたいですが、無くした人は再度登録しましょう。
  6. リサイクル券
    これも車検を受ける時に必要となるので、車検証と一緒に車に積んでいるとおも紛失した場合は、下記のサイトでリサイクル料金検索から支払状況を検索してプリントすることで代用できるようです。
    自動車リサイクルシステム

    車検証と印鑑証明書の住所が違う場合は、住民票や戸籍の附票または住民票の除票などが必要になるので注意が必要です。(私は住所が一致しているので上記でOK)

自動車税の支払いにクレジットカードを使用している人は注意!

[神奈川県]自動車税をクレジットカードで納付できます。とかいうから、コンビニ行くことすらおっくうで、手数料がかかるにも関わらずクレジットカードで平成27年度の納税をしてしまったものですから、「納税証明書は送付しません」という状況になってしまいました。そのまま車検を受けるのであれば、納税証明書の提示が不要なので何も問題がないのですが、納税証明書の提示が不要になったのは”車検を受ける時だけ”です。

仕方ないので、県税事務所まで納税証明書を発行してもらいに行きました。役所だから9時からかなぁと思っていたのですが、8時半から受付しています。えらい。

朝、8時半に行ったら特に並んでいる人もおらず、5分ほどで納税証明書を発行してもらえました。納付書の切れっ端みたいな納税証明書ではなく、A4サイズの納税証明書がもらえます。大っきいサイズなので記念にパシャリ。

納税証明書

車を4月に売るのはいろいろと失敗か?

自動車税は、その年度の初め(4月1日)にその自動車の名義人が1年分を支払う必要があります。私の場合は、4月の半ばに車を手放すのですが4月1日時点の名義人は私なので、私が平成28年度分を支払う義務があり、その納税の通知が5月に来ます。その時には車は売っているのに。。払わなくてもいいのかなと思っていろいろ調べてみたのですが、支払い義務はあり、自動車の売却時の査定額に残月分の自動車税(4月に売れば5月~3月の11ヶ月分)が上乗せされることが一般的だそうです。

年額45,000円の自動車税なので、11ヶ月分だと、41,250円が査定額に上乗せして見えてくるようです。きちんとした業者であれば、このあたりの話をきちんと説明してくれるみたいですが、ろくに説明せずに「他社よりも4万円高く買います」みたいな顔をしてくる業者も居るみたいなのでその辺りは注意ポイントですね。3月末日までに名義人を変更してくれるように売却するというのが、ベストな売却タイミングなのかもしれない、と思った今日このごろでした。

 

2016年4月からの高速料金

首都圏の高速料金が変わります

平成28年4月1日から首都圏の高速道路料金が変わります(ドラぷら)に記載がありますが、この4月から首都高の料金が変わります。適正化という名の名目のもとに結構値上げされちゃう感がありますが、一部区間は値下げになっています。

対距離制をベースに料金体系を統一

首都圏の主な高速道の料金体系で多いのは、横浜新道や首都高のように一度乗れば一定区間の間なら1スパンで降りても、4スパンで降りても一律の料金体系になっているというパタンです。長い距離乗る場合はお得になるのですが、本当に1,2スパンだけ乗りたい時とか間違って乗った時に超絶後悔をするという田舎者の私には辛い仕組みになっていました。

この4月からは、距離に応じて料金を支払うということを基本とした考え方に統一されるので短い区間だけ乗る人に取っては値下げ。最大区間乗っていた人に取っては値上げという感じに変更されます。具体的にいうと、首都高の場合一度乗ると否応なしに510円持っていかれて最大区間乗って930円ですが、これを320円から1300円に変更するという感じ。

ETC使ってない人からしてみれば一方的な値上げ

距離に応じて料金を取ります、と書きましたがそんな器用なことをできるのはETCを使っている人だけ。現金で支払う人は初めに最大料金を支払ってもらうしかないので、大幅な値上げになってしまいますね。まぁ、料金所も混雑するし、紙ももったいないからとっととみんなETCつけろよ、ってことなんですよ。

乗った場所と、降りた場所で料金を計算

現状は高速道路のどのルートを通るかで、料金の高い、安いがありました。4月からは出発点から到着点の最安料金(首都高経由の場合は除く)を支払うようになります。例えば電車のような料金体系ですね。大船駅から川崎駅に行くなら、京浜東北線を使っても、東海道線を使っても料金は同じ金額だけチャージされるのでこれと同じ感じです。首都高だけは、一度私鉄に出ちゃったみたいな感じになるので料金のチャージのされ方が、実際の走行経路に変わります。

圏央道は実質値下げ

発着地料金支払という考え方になると、これまでくっそ高ぇなぁと思っていた圏央道が実質値下げになると感じです。ここに例が載っていますが、厚木から岩槻までの間は圏央道を通ると4,160円かかっていたところが3,040円に値下げになります。

横浜新道の料金

横浜新道は距離制を導入すると劇的に高くなってしまうので、激変緩和措置を取って均一料金になっていますが、今までの200円から320円へと値上げです。いつも安いから乗っていたのに往復でジュース2本買えるとなるとほんの少し考えさせられますね。

第三京浜の料金

全体的に値上げです。

  • 保土ヶ谷←→玉川(全区間):260円から390円に値上げ
  • 保土ヶ谷←→港北:100円から130円に値上げ
  • 港北←→京浜川崎:160円から200円に値上げ

横浜横須賀道路(横横)

全体的に値下げされます。今までやけに高いと思っていたんだよなぁ。

  • 狩場←→馬堀海岸:1,440円から950円に値下げ
  • 狩場←→横須賀:930円から740円に値下げ
  • 狩場←→並木:820円から680円に値下げ

京葉道路

乗らないのでよくわからないのですが、ETCの人は据え置き。現金の人は値上げっていう感じみたいです。

圏央道

全体的に値下げ。ただ、もともと料金が高かったから普通の基準に戻ったと思えば良さそうです。

みんなETC使いましょう

最近は新車購入すればカーナビ&ETCが標準装備されています。レンタカーでETCがついていないものなんて見たことがありません。ETCを使えば雨が降っている中窓をあけて料金を支払ったり、小銭を高速道路にぶち撒けたりすることもありません。いっぱい乗っているとマイレージの還元サービスなんてものもあります。もちろん初めから料金割引制度もありますのでみなさん使いましょう。

クレジットカードを作るのが嫌だ、とかいう情弱な人もETCパーソナルとかいうサービスがあります。といっても、高速料金踏み倒すような人が居ないようにデポジット(保証金)を預けておかないといけないのでなんともバカみたいな話なので、クレジットカードを作りましょう。ETCでしか利用できないクレジットカードを各社提供していますので、「悪用されたら怖い~~~」とかいうわけのわからないことを言う人にもオススメですよ。

LEXUSのランドセル

ランドセルの受注を開始

春は入学シーズンですね。自動車ブランドのLEXUS(レクサス)が、ランドセルの注文を受付開始したことで話題になっています。価格は15万円と、少し高価?にも思えますが、使用している素材や出来上がり具合を見るとそこまで高いとは感じない気がします。

LEXUSランドセル
LEXUSランドセル Copyright LEXUS

ランドセルだけではない

LEXUSに限らないが、各自動車メーカーでは結構いろいろなものを販売している。LEXUSが販売しているものはLEXUS collection 2016(カタログ)で確認することができる。オルゴール、ジュエリーケース、傘やバッグなどを販売しているのだ。

こういうのってこっ恥ずかしくて普通買わないだろうけど、私は結構こういうノベルティグッズが大好きなのでそそられてしまう。。高級車ブランドだからといって、どこまで高いわけでもないように思える。

例えば、ゴルフ用のジャケットなんかは21,600円という感じだ。そろそろゴルフのジャケットも新調したいから買っちゃおうかなぁ、とか思うLEXUSバカな私でした。