GS300hのホイール換装してきました

洗車後のタイヤ

タイヤに釘がっ!で書いたとおり、新品タイヤが届くまでの間、標準のホイールに履き替えさせてもらっていました。

今回は新品タイヤが届いたということで、タイヤ&ホイールを交換しに行きました。

オーナーズラウンジのテーブルはいつもおしゃれ

オーナーズラウンジテーブル

いつも思っていたのですが、オーナーズラウンジのテーブルの下はセンスがいいですねぇ。どれくらいの頻度で模様替えしているのか知りませんが、いつもおしゃれな感じになっています。いろいろな季節の飲み物も出してくれるのですが、私は洒落っ気もなくアイスコーヒーしか頼みません^^;

タイヤの履き替えは1時間かからない程度で終わりました。というか、終わってから知りましたが、交換よりも洗車に時間がかかっていた気がします。雨が降っていたのに、綺麗に洗車をしてくれて拭き上げまでしてくれました。(帰りにすぐに濡れるのに申し訳ない)

LEXUS GS300h F Sport専用ホイールデザインとの比較

LEXUS GS300h ホイールデザイン比較

左が標準の17インチホイール&タイヤ、右がF Sport専用19インチホイール&タイヤです。17インチだと、リム幅が太いので乗り心地は柔らかかったですねぇ。でも私は固い方が好きなので、やっぱり19インチがいいです。

タイヤ空気圧モニタのエラーも解消

タイヤ空気圧モニタ

純正ホイールをつけている間、タイヤ空気圧モニタがうまく動いていなくて警告マークが出ていたのですが、専用のものに履き替えたので空気圧表示も正常に戻りました。しばらく、釘が刺さらないことを祈ります。。。

タイヤに釘がっ!

タイヤに釘

昨日の1ヶ月点検の時に実は衝撃の事件が起きていました。そう、左後ろのタイヤに釘が刺さっていたのです(T_T)

タイヤの修理はできるのか

RC200tを試乗しているときに電話がかかってきて、「左後ろのタイヤに釘が刺さっているんですけど…側面なので修理とかは難しいかもしれません」というので、写メを送ってもらったら確かに釘が刺さっていました(T_T)

わかりづらいですけど見えますかね。

タイヤに釘

側面っていうから、真横から刺さっているのかなぁと思ったけどまぁ何か踏んだっぽいですね。イタズラかなぁと思ったけど、イタズラだったら真横から刺しますかね。カッターとかアイスピックで一思いにやる、っていうパタンもありますね。マークXのときも、タイヤに釘が刺さったことは1回だけあるんですけど、どまんなかに綺麗に入っていたので走るのに支障もなかったし、空気も抜けませんでした。一応釘を抜いて、パンク修理剤で修理しましたけど最後まで摩耗するまで走りきりました。

しかし、今回は側面なので修理ができなさそうですねぇ。とりあえずディーラーにお願いして釘を抜いてタイヤの空気圧に影響があるか?を見てもらいました。釘は35mmあって、空気圧も減っていっているということなので交換ですねぇ(遠い目

新車装着タイヤはいくらするのか

はて、交換するのはいいんだけど、タイヤは消耗品なのでレクサスメンテナンスプログラムの保証対象外ですよ。いったいいくらかかるんでしょ?ということで見積もりを出してもらいました。タイヤは「ハイブリッドでも、ブレーキダストは結構つきます」で紹介したとおり、POTENZA RE050Aとかいうシリーズです。これは、新車装着限定パタンだそうで、なな、なんと価格は64,800円/本だそうです。

タイヤの請求書

交換工賃とかも含めて、68,861円なり(細かい…69,000円にしてくれていいんだけど)。

同じBridgestoneのPOTENZAでも違うシリーズの265/35R19のタイヤなら、3万円/本くらいで売っているからそれに交換したら、後ろの2本を交換しても6万円弱だしなぁ、、、とか少しは考えたものの今なら1本だけ替えても別に片減りしているわけでもないから新車装着タイヤを発注しました。

商品が到着するまで数日かかるようです

さぁ、すぐに在庫があるわけもなく、商品到着まで数日かかるようです。タイヤの空気が抜けていく状態で走るわけにもいかないので、LEXUS藤沢店の試乗車として置いてあるGSの標準タイヤ(17インチ)があるのでそれを代わりに装着してもらいました。こんな感じのデザインです。

標準タイヤを装着

おおーーーー、カッコ悪い~(笑)

17インチホイル履くと、すごくゴム部分が大きいですねw やっぱり19インチに比べると地面の振動を分厚いゴムが吸収してくれるので、ゴツゴツ感が少し減りますね。1週間の貴重なイメチェンですから、楽しんでドライブしようと思います。

1ヶ月点検:RC200tの試乗

RC200t外観写真

GS300hの1ヶ月点検でディーラーに持ち込んで、ついでに納車時にちょっとシートに切れ目が合ったのでシートを張り替えてもらいました。シートの張り替えには時間がかかるので、代車として、RC200tを貸してもらうことができました。

外観は本当にかっこいい

RC200t

今回借りた車はコレ。色はヒートブルーです。年間走行距離がそれほどでもない人は、こういったダウンサイジングターボみたいなものが受けているみたいですね。高速道路から、箱根の山道まで一通り走ってきましたので、ほんの少しだけ感想を書いてみます。外観は申し分なく、本当にカッコイイなぁ、と個人的には思います。

内装は改善に期待

dashbord

内装の写真をあまり撮っていないので、良い写真が少なかったですが、、、GS300hに乗った後だからでしょうか。カーナビ表示がものすごく小さくてしょんぼりしてしまいました。センターのアナログクロックも、GSと比べると若干デザインが良くないかな、と思ってしまいました。その他は、ドリンクホルダーの場所がちょっと良くないとか、コンソールボックスの幅が狭い、収納が少ないとかスポーツカーという感じの問題がちらほら。

シフト操作は楽しい

GS300hとの最大の違いは、マニュアルモード(自分でギアの上げ下げできるモード)で走れることですね。GS300hの場合は、シフトレバーを右に倒せば、自分でパドルシフトやシフトレバーでギアの上げ下げをすると、S1、S2、S3とシフトレンジが変えられるような感じに見えるのですが、そのままアクセルを踏み続けると勝手にギアが上がっていくのです。そして、S6とかを選んでいても1速~6速の間で走ります、っていう意味なので長い坂道でエンジンブレーキの強弱を切り替える目的ぐらいでしか使えません。(そもそもCVTですからね)

一方RC200tの場合はマニュアルモードにすると、M1、M2、M3...M8の8速ミッションを自在に切り替えることができます。シフト変更の速度が異様に早く、パドルシフトを跳ねた瞬間にギアチェンジが行われるので、超上手い人がシフトチェンジしているような感じになります。(超上手い人、には負けるんでしょうけど)。まぁでも、今回はそこまで攻めた走りをしたわけではないので、車の能力を最大限まで発揮した試乗はできませんでしたが、自分で好きな走りをしたい場合は良いだろうなぁと感じることはできました。

メーターのインフォメーションパネルには、ブースト圧ゲージとかも見ることができて気持ちが高ぶりますねw

走行支援機能は貧弱

RC200tを買う人は、全車速レーダークルーズコントロールとか、レーンキーピングアシストとかみたいな走行支援機能には期待している人がいないのかもしれないですが、渋滞でハマった時とかにはGS300hのクルコンが非常に便利なのでそれに慣れちゃったあとで乗ると不便に感じてしまいますね。

また、ブレーキホールド機能(停車したときに、ブレーキペダルを踏んだ状態で維持してくれる機能)がないことがついていないので、ブレーキを踏み続けて疲れちゃいました^^;RC200tも信号待ちの時はアイドリングストップをしてくれるのですが、このアイドリングストップが私のブレーキングとはまったくマッチしなくて困ります。信号で停車するんだから、ゆっくりブレーキを踏んで止まりますよね?そうすると、ブレーキの踏み込みが悪く、以下の様に怒られるのです「ブレーキをもう少し踏み込んでください」と。

rc200t_meter

そして、もう少し踏み込むとアイドリングストップするのですが、これが結構重たい。。。ちょっと緩めるとエンジンがかかってしまいますw

私のブレーキングだと、じわーっと踏んでいって最後に停車した時にアイドリングストップをさせたとしても、ほんの少しだけブレーキの力を緩めてしまうのでエンジンがかかってしまいorz…となってしまうわけです。私みたいな人、他にも居ますよね?

GS300hの乗りやすさを実感

GS300hは前に乗っていたマークXに比べたらハンドルが若干重めだったのですが、RC200tはスポーツクーペなので、それよりも更にハンドルが少し重めの設定になっていました。ハンドルが重い車から軽い車に乗り換えると、すいすい操舵できて良いですね、軽すぎると安っぽさを感じてしまいますが。。

RC200tを長時間試乗させていただいたおかげで、GS300hの乗りやすさ(走りの良さ、ではないですよ)が実感できたと思います。若いころはターボ車のような攻撃的な走りが良かったですが、もうオジサンですから静かに走るにはGSとかLSが落ち着いて良いと思いました。LSは高くて手が出ませんけどね。

レクサスの洗車サービス

オーナーズラウンジ

リモコン連動ドアガラスの有効化をするために、GS300hを購入したLEXUS藤沢にお邪魔しました。

洗車させてもらってもよろしいですか?

設定変更したい項目を伝えて早速整備に入ってもらったわけですが、「洗車も、やらせてもらって大丈夫でしたかね?」と聞かれたので、お願いしました。GW中に栃木まで行ったのでホイルも汚れていたから、洗おうかなぁと思っていたところだったのでちょうど良かったです。

ところで、洗車だけやりに来ても良いの?

基本的には自分で車を洗うのですが、ちょっと面倒だったりすると洗車をお願いしたくなることもありますよね。ネットでは「昔は無料でやっていたけど今は有料だ」とか、「機械で洗車して傷がつくくらいなら自分で洗ったほうがマシだ」とかいろいろな情報が錯綜していますので、聞いてみました。

販売店に寄って対応が異なるようです。LEXUS藤沢の場合は、特に予約とかしないで行った場合は、入った順番に洗車をしてもらえるとのことでした。もちろん、無料(※)で。ただ、よそのディーラーに持って行ったときに同じ対応が受けられるかどうかはわからないので、事前に確認をしたほうが良さそうです。待ち時間が発生しないようにするには、事前に電話をしてから「洗車の混み具合とかどうでしょうか?」と聞いてみれば良いそうです。

※2019/03/02 追記 レクサス藤沢も洗車が有償化されてしまいました。

まぁでも、自分が買ったお店にお願いするのであればまだしも、買っていない系列店に行って洗車をお願いするのは気が引けますよね。自分で洗うか、自分が購入した販売店に持って行って洗車をしてもらうのが良いと思いました。

どれくらい待つの?

今日は、結構混んでいるという話をしていましたが、車の設定と合わせて1時間弱で終わったので、それほど待たされたーという感じはしませんでした。

ちなみに、待っている間はLEXUSオーナーだけが入れるオーナーラウンジでお茶菓子と飲み物(結構いろいろ種類がある)を出してもらってTVや雑誌を見ながら待つことができるので何にも苦ではありません。更に言うと、このLEXUS藤沢店は隣に湘南モールフィルとかMr.Maxとかがあるので暇だったら買い物に行くことができる好立地なのです。

気になる仕上がりは?

LEXUS藤沢店では、スチームを使用した洗車に力を入れている、らしいです。前タイヤのブレーキダストですごく汚れたホイールも綺麗に洗いあげて反射するくらいに磨いてくれました。自分で洗う時、結構大変なんですよね、ホイール回りって。その他も、綺麗に仕上げてくれて、拭き上げもしっかりやってくれたので満足です。

洗車後のタイヤ

洗車機に入ると傷が~~~、とかいう人がいますが、最近の洗車機ってよく出来ていてそこまで傷が入らないです。ボディもコーティングしているから多少の傷は吸収してくれますし、自分で洗って自分で拭きあげた方が傷が入ると言っても過言ではないです。(よっぽど洗車が上手い人が洗う分には別です)

0-100km/h加速を測ってみた

0-100km加速

今回購入したGS300hは人生で初めてのハイブリッドカーだったわけで、燃費が良いというのも去ることながら、加速時にもモーターを使ってくれて速かったりするのかなーと期待をしていました。2500ccのエンジンを積んでおきながら、3000cc相当ということで、GS300hという名前がついているわけで、3000cc相当のパワーがあるのかな?

マークXのときにも測ったことがある0-100km/h加速を測ってみました。ノーマルモードと、Sports+モードでの違いについても比較してみました。

早速比較動画をどうぞ。スピードメーターの違いも見れて楽しいですよ。

ノーマルモードもSports+モードも加速に差はなし

Sports+モードとかにすると、アクセルレスポンスなどの機敏性はあがるものの、停止状態からの加速性能という意味ではノーマルモードと何ら違いはありませんでした。なんとなく、レッドゾーンまで拭き上げたときに、画面全体が赤っぽくなるからカッコイイですw

CVTなので、初めに回転数がそれなりにあがってからは、回転数はあがりっぱなしでぬもーーっと加速をしていきます。0-100km/h加速という意味では、マークX(2500cc)に比べたらちょっともたつく感じですね。ただ、普段乗りでそこまで加速をする場面というのはないと思うのでこれで十分です(と自分を言い聞かす)。だって、GS450hになると150万円もUpしちゃいますからねぇ。ただ、本気で走りたい人はGS450hの方を購入することをお勧めします。

レクサスの納車式

LEXUS GS 300h F-Sports 納車式

先日、発注から2ヶ月半待ったレクサス(LEXUS GS 300h F Sport 2016モデル)がようやく納車されました。

LEXUS LS 600hでお出迎え

納車ですが、お店に取りに行っても、自宅まで持ってきてもらっても費用は特に変わりません。お店まで取りに行くのは良いのですが、マークXも売ってしまったし、どうしようかなぁと思っていたのですが、「もちろん、お迎えに伺いますよ」ということだったので納車日の朝迎えに来てもらうことにしました。

LSで迎えに来てくれて、お店まで連れて行ってもらいました。

美味しい飲み物を飲みながら、残金の支払いを済ませて、鍵(リモコンキー×2&カードキー×1)を提供していただきました。

納車式

ネット上のいろいろな情報によると、テープカットするだとか、なんだかんだいろいろと書かれている「納車式」ですが、みなさんお出迎え&拍手の上車のベールを剥がして「おめでとうございます」という感じのお披露目でした。

綺麗な花束と、名前入り(車のナンバー入り)の、ドンペリニヨン ビンテージのシャンパンのプレゼントまでいただきました。

ドンペリニヨン

 

車の説明いろいろ

一通り車の説明書は目を通していたので、あまり説明してもらうこともないのですが、一応簡単な説明だけは受けました。オーナーズデスクの説明とかは特になかったので、後で使って見よう~というくらいな感じです。

一通り車の外観とかの確認も終了し、受け取りのサインをしてからディーラーを後にしました。

三眼LEDがカッコイイ

led_light

Daylight LEDも好きなんですけど、何が好きってこの三眼LEDです。AHS(Adaptive High-Beam System)の挙動についても楽しみにしていたので、近々Youtubeに動画をアップロードします。

 

led_light2

ライトがつくとこんな感じ、かっちょいい。このヘッドライトがパタパタ動くので面白いです。

レクサスのカスタマイズ

納車まで3週間となりました。そういえば、ディーラーから事前に提出してくれたらLEXUSの設定をしときますよ。っていうシートをもらっていたことを忘れていた。Lexus Personalized Settingsというシートである。

そのほとんどはNAVIの設定で変更できるものだが、中にはLEXUSディーラーに持って行かないと設定変更ができない(ことになっている)ものもある。

Lexus Personalized Settingsの中身

次のような設定項目がある。それぞれ、設定項目ごとに「変更しない」が規定動作で、「変更する」を選ぶことでカスタマイズすることができる。

  1. 電子キーでのドア解錠
    電子キーのアンロックボタンを1回押すと、すべてのドアが解錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、アンロックボタンを1回押すと、運転席ドアが解錠する。連続で2回押すと、すべてのドアが解錠する。
  2. スマートエントリー&スタートシステムでのドア解錠
    電子キーを携帯して車両に近づき、いずれかのドアハンドルを握ると、すべてのドアが解錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、運転席のドアハンドルを握ると、運転席ドアを解錠する。運転席以外のドアハンドルを握るとすべてのドアハンドルを解錠する。
  3. 解錠後のドアの自動施錠
    電子キーで解錠してから約30秒以内にドアを開けなかった場合には、盗難防止のためドアが自動的に施錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、60秒か120秒に設定を変更できます。自動施錠しないという設定にはできません。
  4. 乗車後のドア施錠
    車速が約20km/h以上になると、すべてのドアが自動的に施錠されるように設定されています。
    [変更する]場合、[自動施錠しない]と[エンジン始動中にシフトレバーをPから変更するとすべてのドアを自動施錠する]が選べます。
  5. 停車後のドア解錠
    エンジンが作動中で、シフトレバーをPにシフトするとすべてのドアを自動的に解錠するように設定されています。
    [変更する]場合、[自動解錠しない]と[エンジンをOFFにしてから45秒以内に運転席ドアを開けると、すべてのドアを自動的に解錠する]が選べます。
  6. ドア解錠・解錠の合図(非常点滅灯)
    電子キーでドアを施錠・解錠すると、非常点滅灯が点滅するように設定されています。(施錠は1回点滅、解錠は2回点滅)
    [変更する]場合、[点灯しない]が選べます。
  7. ドア施錠・解錠の合図(確認ブザー)
    電子キーでドアを施錠・解錠すると、作動確認のブザー音(音量レベル5)がなるように設定されています。
    [変更する]場合、[鳴らない]から音量レベル1~7のいずれかの音量で鳴るように設定できます。
  8. 電子キーでトランクを開ける
    電子キーのトランクボタンを短め(約3秒)に1回押し続けると、トランクが開くように設定されています。
    [変更する]場合、[1回押し]、[2回押し]、[1回長押し(約6秒)]、[開かない]から選択できます。
  9. 半ドア警告ブザー
    ドアが完全に閉まっていない状態でドアを施錠しようとすると、ブザーが鳴るように設定されています。
    [変更する]場合、[鳴らない]が選べます。
  10. ドアミラー照明の点灯時間
    電子キーを携帯して車に近づくと、ドアミラー照明が自動的に15秒間点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[7.5秒間点灯する]、[30秒間点灯する]、[点灯しない]が選択できます。
  11. ドア解錠時のインテリアライト(室内灯)とドアミラー照明の点灯
    ドアを解錠すると、インテリアライト・ドアミラー照明が自動的に点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[インテリアライト・ドアミラー照明ともに点灯しない]、[インテリアライトのみ点灯しない]、[ドアミラー照明のみ点灯しない]が選択できます。
  12. インテリアライトの点灯時間
    インテリアライトは、約15秒後に自動的に消灯するように設定されています。
    [変更する]場合[7.5秒]と[30秒]が選択できます。
  13. 停車後のインテリアライト点灯
    エンジンをOFFにすると、インテリアライトが自動的に点灯するように設定されています。
    [変更する]場合、[点灯しない]が選択できます。
  14. 足元照明の点灯
    ドアを開けた場合などに、足元照明が自動的に点灯するように設定されています。(ドアイルミネーションも連動して設定されます)
    [変更する]場合[点灯しない]が選択できます。
  15. パワーイージーアクセスシステム(運転席)
    降車時にシフトレバーを「P」にシフトし、エンジンスイッチをOFFにしてシートベルトを外すと、シートが降車しやすい位置へ自動的に移動する(後方へ動く)ように設定されています。また、乗車時にエンジンスイッチをONにする、またはシートベルトを装着すると、シートは前回運転した位置に戻ります。
    [変更する]場合、[移動しない]か、[移動する(移動量:少なめ)]が選択できます。
  16. ドアミラーのオート電動格納作動
    ドアミラーはドアの施錠・解錠と連動して、自動で格納するように設定されています。
    [変更する]場合、[格納しない]か[エンジンスイッチと連動して自動で格納する]が選択できます。

私はこう設定した

基本的にはデフォルト設定のままでいいなと思ったのですが、3番の「解錠後のドアの自動施錠」は昔から時間短いなぁと思っていたので、一番長い120秒に変更しました。9番の[半ドア警告ブザー]も、よく鳴って恥ずかしい思いをするので無効に。13番の「停車後のインテリアライト点灯」は暗い駐車場にかみさんを迎えに行ったりして停車したときに、勝手にインテリアライトがついて困るので点灯しないに変更しました。

Lexus Personal Settings

海外LEXUSの方が設定項目が多い?

Lexus Personal Settingsについてぐぐってみたら、lexus.comのサイトが多数引っかかる。PDFで設定シートが公開されているので、確認してみたがどうも設定項目が多い。Naviで設定変更できることを全部書いている?気もした。

GS 350の設定シートなど、参考に見てみると面白いと思います。

 

LEXUS GS 2016モデル、立体駐車場に入るか

話が前後してしまいますが、LEXUS GSを購入するにあたって気になった点について記載します。私は立体駐車場を契約しているのですが、幅や高さ、重さに制限があるためちょっと心配だったのです。

立体駐車場の収容可能寸法を確認

駐車場制限

私が契約している立体駐車場に収容するには次のような要件があります。駐車場には、上の写真のようにもう少し大きめの枠が記載されているのですがどうも区画によって制限が違うようで、私の区画の説明書に記載の要件は以下です。

  • 長さ:5,050mm以下
  • 車両重量:2,000kg以下
  • 車幅:1,850mm以下
  • 高さ:2,100mm以下
  • 最低地上高:130mm以上

ちなみに、現行のマークXは幅1,770mmなので余裕で入る、はずです。駐車した感じの写真が以下。

マークX車庫入れ画像

両サイドに少し余裕がありますが合計しても10cm程度です。LEXUS GS300h F Sport 2016モデルは全幅1,840mmと70mm大きいので結構ギリギリな気がします。立体駐車場の要件には少し余裕目に値を記載しているはずなので、実際のパレット幅(タイヤ外幅)と両サイドのポールの幅を測定してみました。

実測

まず上がパレットの幅ですが、入口付近が少し広がっていて1,950mm程度ですが、奥に入ると狭くなっており実際は1,900mm程度です。パレットにタイヤのリムがかかると「キュルキュルキュル~」っとゴムが擦れる音がするので1,900mmのタイヤ外幅だと厳しく、1,850mmくらいが限界かなぁと思います。

次に下の写真がポールとポールの間です。ここに当たらなければ大丈夫です。ミラーをたたんだ状態で、2,080mm以内であればOKという感じですから要件である1,850mmを守っていればぶつけることはないでしょう。多分。

車のサイズを確認する

車のカタログや、メーカーホームページを見てみると「諸元表」というものが公開されていると思います。実際の寸法は車検証に記載されるので、それを見るのが正確なはずですが購入前はカタログスペックを確認するしかないですね。

LEXUS GS 300h諸元表(URLは多分常に最新のモデルを指してると思うのでモデルチェンジすると古いものは確認できないかと思います)を見ればわかります。

GS諸元表

GS300h F Sportの欄を見てみましょう。

  • 全長:4,880mm(クリア!)
  • 全幅:1,840mm(クリア!)
  • 全高:1,455mm(クリア!)
  • 最低地上高:130mm(ギリギリ?)
  • 車両重量:1,760kg(クリア!)
  • 前のタイヤ外幅:トレッド幅(前):1,575mm+タイヤ幅(前):235mm=1,810mm(クリア!)
  • 後ろのタイヤ外幅:トレッド幅(後):1,560mm+タイヤ幅(後):265mm=1,825mm(クリア!)

ということで、全項目クリアすることを確認しました。

タイヤ外幅の計算方法

タイヤ外幅の要件が一番気になるのに、タイヤ外幅を書いていないのでどうやって計算するのだろう?と思って調べてみました。
トレッド幅は左のタイヤの中心から右のタイヤの中心までの距離なので、タイヤ外幅は、
左タイヤの幅×1/2+トレッド幅+右のタイヤの幅×1/2 なのですが、右と左でタイヤ幅は一緒なのでタイヤ幅+トレッド幅=タイヤ外幅ということになるのですね。勉強になります。

ちなみに、タイヤはまっすぐ付いているわけではなくキャンバー角というものがあり、少しハの字になっているので実際はもう少しタイヤ外幅は広いのかなと思います。

実際の入庫は?

車を買うときに、実際に駐車場に入れてテストをさせてもらおうかとも思ったのですが若干面倒くさくなってしまいテストしませんでした。ということで、納車されたての新車状態でギリギリの幅のところに駐車をしないといけないわけなので、緊張しそうですね(笑)。納車されたときに、駐車場に停めてどんな感じになるかは再度アップしようと思います。

LEXUS GSのコンセプトは「立体駐車場に入る車」ということみたいなので、立体駐車場に入らない場合はその立体駐車場が一般規格に比べて狭いのかなぁと思います。そういった人は、他の立体駐車場か、平地の駐車場を契約しないといけません。ちなみに、LSだとロングでなくても全長が5,050mmを超えるし、車両重量は2,250kgを超えということで普通の立体駐車場には入らないようです。