LEXUS GS300hに乗り換えて最初に感動したのが、このスマートエントリー&スタートシステムです。「キーを取り出さなくていい」というだけで、毎日の乗り降りがこんなにも快適になるとは思いませんでした。取扱説明書を読んで改めて知った便利な機能もたくさんあるので、今回まとめてご紹介します。
スマートエントリー&スタートシステムとは、電子キーをカバンやポケットに入れたまま、ドアの解錠・施錠とハイブリッドシステムの始動ができる機能です。GS300hでは標準装備されています。
仕組みとしては、車両が電波を発信し、電子キーが一定の範囲(検知エリア)内に入ると自動で認識します。あとはドアハンドルのセンサーに触れるだけで解錠でき、キーを取り出す手間がまったくありません。
施錠するとき、財布の中やカバンの奥にキーが入っていても問題なく反応します。荷物を持っているときでも、指先でボタンをちょっと押すだけでOKというのがGS300hらしいですね。
キーを差し込む必要はありません。ポケットに入れたままで大丈夫です。
スマートエントリーは便利な反面、反応しない場面がいくつかあります。取扱説明書を読むまで知らなかったケースをまとめます。
電子キーの電池が切れても焦らないでください。GS300hには以下のバックアップ方法が用意されています。
詳しくは取扱説明書P.438を参照してください。
スマートキーシステムには「リレーアタック」という盗難手口が存在します。これは電波を中継して、車から離れた場所にあるキーの信号を引き寄せ、不正に解錠する方法です。
対策として:
GS300hはプレミアムカーなので、この点は特に意識しておくと安心です。
あまり知られていないのが、トランクもスマートエントリーで開けられること。電子キーを携帯した状態でリヤバンパー付近のトランクオープンスイッチを押すだけで開けられます。わざわざキーを取り出す必要はありません。
また、車内からはドライバーシート付近のトランクオープナースイッチでも開閉できます。荷物を積んだあとに車内から閉め忘れを確認するときにも便利です。
なお、トランクオープナーを一時的に無効にする機能もあります。グローブボックス内のメインスイッチをOFFにすると、ワイヤレスリモコンやスイッチでトランクを開けられなくなるので、荷物の盗難防止に活用できます。
毎日使う機能だからこそ、ちゃんと理解しておくと乗り降りがさらに快適になります。同じGS300hオーナーの方にも参考になれば嬉しいです!