LEXUS ISがマイナーチェンジ

LEXUS NEW IS

予想していたとおり、LEXUS ISのマイナーチェンジが北京モーターショーで発表されました。

北京モーターショー2016 New IS World Premiere に特設ページがあります。

いくつか写真があるのですが、フロントノーズがまったりした感じがするように見えます。現行モデルの方が、若者向けな感じで私は好きですが、LEXUS全体ではこういう厚みがあるようなデザインになりつつある気がしますね。。

Lexus Safety System+は予想通り採用されましたが、GSと同じくらい自動ブレーキとかかけてくれるのだろうか?というあたりが気になるところです。

ガソリン車に軽油入れる人が結構いるという驚き

ガソリンスタンド

セルフのガソリンスタンドって随分増えましたよね、というか、人が入れてくれるガソリンスタンドって最近あまり見かけないですね。セルフのガソリンスタンドができたばかりのときに懸念されていたのが、油種を間違って給油する人がいるんじゃないかっていうことでした。「いやいやそんなバカ居ないだろ」って思っていたのですが、JAFの発表によると1ヶ月に269件もいるんですってよ、あらやだ。

記事:軽自動車だから軽油!? なんと1ヶ月に269件!! 燃料給油間違い救援依頼多発をJAFが発表!![autoblog]

ガソリン車に軽油を入れるとどうなるか

上越市上千原で乗用車が炎上 ガソリン車に軽油入れるというタイムリなニュースを見ました。かなり元気に燃えていますw
まぁこれは最悪パタンかと思いますが、燃えなかったとしても白煙をあげるようになり最終的にはエンジンは止まって、「JAFヘルプ!」という状態になってしまうのですね。

ハイオク車にレギュラーを入れたらどうなるか

ハイオク専用車にレギュラーを入れても、車が壊れるようなことはないのですが、レギュラーガソリン入れやがったな。。。って気づく車が多いです。気づくと何をするかっていうと、レギュラー用の点火の仕方に変えたりして結局燃費が悪くなってしまい、結果的にはハイオクを入れておけばよかったなぁ。という感じになることが多いはずです。エンジンも痛みますしね、辞めましょう。

レギュラー車にハイオクを入れたらどうなるか

まぁ、どうもなりませんね。もったいないくらいです。
そういえば、前に乗っていたマークXはハイオク専用だったのですが、今回購入したLEXUS GS300hはレギュラー車なので、今度から給油の時に間違えないようにレギュラーを入れないといけませんね。ついつい癖でハイオクを入れてしまいそうになったり、人がいるところにいくと「ハイオク満タン」なんて言っちゃいそうです。

豆知識:給油口がどちらにあるか確認する方法

ガソリンメーター

地味に知らない人が多い豆知識ですが、普段乗らない車に乗ってガソリンを給油するときとかに「あれ、この車給油口どっちだっけ」みたいな経験がある人も多いのではないでしょうか?最近の車のほとんどには、ガソリンスタンドのマークの横に小さく矢印が書いてあって、上の写真の場合は左側に矢印があるので、車の左側に給油口があるということを意味しています。

これを知っておけば、一旦車を降りてから給油口を確認したり、窓から顔を出して給油口を確認したりする必要がありませんね!

米トヨタとレクサスのほぼ全車種が2017年末までに自動緊急ブレーキを標準装備というニュース記事を読んで

ToyotaとLexusのほぼ全車種が2017年までに自動緊急ブレーキを標準で搭載 他で、触れられていますが、ToyotaとLexusのほとんどの車種で2017年までに自動緊急ブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備するらしいです。

すでに多くの車種がLexus Safety System+とToyota Safety Senseパッケージの一環としてAEBを提供しているが、それらは、水素燃料電池車Toyota Miraiを除き、標準装備ではなく有料のオプションだった。しかし来年の末(まつ)までには、Subaruとの共同開発車Toyota 86とLexus GS、およびToyota 4Runnerを除く全車種に、AEBが追加料金なしで搭載される。

という部分をみて、「なんでLexus GSは除くなの?」っと思ってしまいました。

LEXUS GSの主要諸元表 [GS450h/GS300h]/[GS350/GS250]を見ても、全グレードで「Lexus Safety System +」の「プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)」が標準装備されているんだけど、アメリカでは標準装備されていないモデルでもあるんでしょうかね?

 

高速道路の最高速度を試験的に120km/hに引き上げ

高速道路

警察庁は24日、現行で時速100キロとしている高速道路の最高速度について、安全性の条件を満たす区間に限り120キロへの引き上げを認める方針を決めた。来年にも静岡県と岩手県で引き上げの試行を開始する。実際に車が走っているスピード(実勢速度)と規制速度の隔たりを解消し、取り締まりへの理解を広げることが狙いだ。

ソース:[毎日新聞]最高速度120キロへ 警察庁引き上げ方針

新東名高速道路は車幅も広く、時速140km/hで走っても余裕で曲がれる設計で作った、と聞いたことがあるが制限速度の引き上げについては随分と長いこと検討をしていて、ようやく時速120km/hまで試験的に引き上げることを決定したようです。東名高速道路の御殿場-浜松いなさジャンクションの間の145kmと東北自動車道の花巻南−盛岡南インターチェンジ間約31kmの間で試行し、まずは110km/hへの引き上げから始めるようですね。

スピード出せない人は左側車線走行の徹底を

制限速度を引き上げたときに、必ず文句をいう人がいるんだけど、たいていそういう人は無駄に追い越し車線を走ってみて、なかなか走行車線に戻らない人なんです。大型トラックとかは、90km/hでリミッターが義務付けられているのですが、前を90km/hで走っている大型トラックを、90km/hでしか走れない大型トラックが追い越そうとして何kmにもわたって高速道路を塞いでいるという光景をよく見かけるようになりました。いったい何考えてるんだ、、っていうトラックの運ちゃんが本当に増えましたね、嘆かわしや。

あとは、高速道路だけど100km/hとか出すのが怖い!っていうペーパードライバーのみなさんですね。高速道路で低速で走ると追突される確率が上がるから本当は危ないのですよ。それなのに、いきなり追い越し車線に車線変更をしてきたりするのですよね、やめてください。。

そのような人たちは、前の車が遅くても走行車線を走り続けることを徹底して欲しいです。追い越し車線を走り続けるとかいう、交通ルール違反をしないように運転者の教育を徹底していくべきだと思います。(そういう人に限って、ペーパーゴールド免許だから、講習を受ける機会がないのは問題だと思います)

クルーズコントロールの制限速度も引き上げを

高速道路走行時に大活躍するのがクルーズコントロールですが、日本車の場合は設定できる車速が概ね115km/hまでと低速域しか設定ができません。(ベンツとかだと、240km/hとかでも設定できるのに。)試験的に120km/hまで引き上げるということなので、このあたりの設定も、ディーラーに持っていけば140km/hくらいまで設定できるように変更してもらわないと困りますね。どこかのタイミングでコンピュータのアップデートができるようになると良いですね。