2016 LEXUS GS300h F Sportの三眼LEDオプションをつけるとヘッドライトウォッシャー機能がついてきます。
何のために使うの?
ヘッドライトについた雪や霜などを吹き飛ばしすために使います。LEDヘッドライトの場合、ライトをつけていても熱がほとんど出ないので雪が積もったり、霜が降りてヘッドライトが前を照らすことができない状態になってもヘッドライトの熱で自然に解消!ということができないから、LEDヘッドライトの場合はこの機能をつけているようです。
どうやって使うの?
ヘッドライトウォッシャー機能がついていることは知っている。でも、どうやって発動させるのかがわからない。。。。とかいう人もいるかも?しれません。
なぜかというと、「ヘッドライトウォッシャー」というボタンがあるわけではないからです^^;
LEXUS GS300hの場合は次の手順でヘッドライトウォッシャーを発動させることができます。
- ヘッドライトを点灯させる
- ウィンドウウォッシャーを5回発動させる
ベンツの場合も同じような感じみたいですね。ヘッドライト点灯&ウィンドウウォッシャー10回ということみたいでした。車種によっては、発動ボタンがあるのかもしれないですね?
どんな感じで動作するの?
ヘッドライトウォッシャーを使ったときの様子をYoutubeにあげてみましたのでご覧ください。
ウィンドウウォッシャーは引っ張っている間ずっと出続けますが、ヘッドライトウォッシャーが一度に発射するウォッシャー液の量は一定のように見えました。動画にも書きましたがすごい勢いでウォッシャー液が噴射されるので、平常時に使うとすごく汚くなりますw