レクサスの時計

レクサス車内の時計

レクサスの車内の時計は、センターコンソール上にアナログの時計が設置されています。
アナログ時計=高級 というイメージなのからなのでしょうか?かっちょいい~。(と思うのはおじさんだけ?)

今のGSのラインナップでは、オプションで高級時計に変更することができないのですが、プレミアムクロックとかいって、ダイヤを散りばめた時計とかが選択できるモデルもありました。(+10万円とかですけどね)

GPS補正で常に正確な時を刻む

デフォルト設定では、GPS補正を「する」になっていて、特にユーザが意識しなくても正確な時を刻んでいます。
針の進み方を観察する限りでは、5秒おきに0.5度ずつ進んでいるように見えます。

GPS補正がない車に乗っていた頃は、車の時計はあまり正確ではないイメージで、いつも数分ずれているのが当たり前っていう感じでした。
「やばい、もう14時だ」とか言って焦って移動していたら、実は5分ずれていた。なんてことはよくあることで、これを演出するためなのか、GPSの時刻+xx分という設定ができるようになっています。常に5分進んでいる時計、とかいうものを作り出し、子供の送り迎えとかのときに、子供を焦らせるとかいう使い方をするのでしょうか?(妄想)

GPS補正を無効にすることも可能

いつも、正確な時刻を刻んでいるレクサスの時計ですが、GPS補正を無効にして、従来通りの時計のように設定をすることも可能です。

でも、いったい誰がそういう使い方をするのか?はいまいちよくわかっていません。タイムゾーンを持っていないようなので、海外に持っていったときとかには、GPS補正を無効にしないと時刻が合わないんでしょうかね?国内で乗っている分には、まったく価値がない設定かなと思っています。

動画で解説

アナログクロックが、すいーっと動くのでとても気持ち良いのですが、このあたりは動画をご覧ください。

GS300h ドラレコとレーダー探知機紹介

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー、一昔前は高価なもので、新しもの好きな人しかつけていなかったと思いますが、最近は取り付けている人も多く、ほぼすべての車についているのではないでしょうか?と思って、調べてみたらびっくり。ドライブレコーダー普及協会かいうところの調べによると、普及率は10.4%(2016年9月調査)ということみたいです。

自分が悪くないことの証明をするためには、客観的な証拠が必要で、自衛のためにもドライブレコーダーは取付をすることをお勧めします。

LEXUS GS純正ドライブレコーダー

LEXUS GS純正ドライブレコーダー

ディーラーオプションとして、上に記載しているドライブレコーダーが選べるようになっています。これ、一択です。
特徴としては、セパレート式なので、カメラ部分がコンパクトに収まっているということですね。

と、調べていて気づきましたが、GS300hのマイナーチェンジで少し仕様が変わっていますね!

私が購入した当時は、フルHDでもなかったですし、駐車中の録画機能はなかったですし、値段も高く、誰がこんなもの選ぶかー、という感じだったはず、と思い昔のカタログを引っ張り出してきました。

LEXUS GS純正ドライブレコーダー2016年4月時点

間違いない!画質のアップと、駐車時待機録画機能が追加になっていました。値段も今は少しだけ安くなっていますね。

社外のドライブレコーダーを検討

当時の、こんな腐れたスペックのドライブレコーダーに5万円も払うわけないじゃない。と思って、社外のドライブレコーダーを検討しました。ディーラーの人の話でも、ほとんどの人が、社外品をつけるということでした。購入するディーラーに寄って取扱が違うみたいですが、私が購入したお店では、お店で仕入れ購入したものに限っては取付をしてくれるし、アフタサポート(車本体のサポート)も断らないということでしたので、お願いして調達してもらうことにしました。

購入をしたのは、ユピテル DRY-WiFiV5c です。

 

駐車時の録画機能とかはないですが、WiFiでスマホから録画したデータのダウンロードができる点や、ボディがコンパクトな点を評価しました。

ちなみに、人気なのは、駐車時の監視録画機能もあるドライブマンシリーズみたいでした。

レーダー探知機

GS300h購入時に、もういっちょついでに付けて欲しいとお願いしたものが、レーダー探知機です。これは新規調達というわけではなくて、前の愛車マークXに取り付けていたものを継続して使いたい。というものでした。しかし、レクサスGS300hのダッシュボードは本皮だし、意外と高さが高い。変なとことに取り付けるとエアバックとか出てきてしまうし、何をおいても邪魔というむちゃくちゃ難しい条件だなぁと思いました。

  • うちの妻が、レーダー探知機うるさいから嫌い→電源ON/OFFできるようにする必要あり
  • ダッシュボードで視界が隠れるとNG

という条件を満たして欲しいな~、と相談したところ、ハンドル右のいろいろスイッチ群があるところへの取付を提案してくれて、良さげだったので、そこにしてもらいました。

ドラレコとレーダーの紹介動画

いつものように、どんな感じで取り付けているか、動画を作ってみましたのでご覧ください。

レクサスGS300h 18ヶ月目の点検を受けてきました

レクサス GS300h F-Sport購入から18ヶ月。定期点検を受けてきました。

レクサスケアメンテナンス

レクサスは、6ヶ月点検に行ってきましたでも解説していますが、レクサスメンテナンスケアというプログラムに入っているため、定期メンテナンスを無料でやってもらえます。(新車購入時にメンテナンス費を払っているだけですが)

購入から18ヶ月経ったので、今回の点検内容は「6ヶ月点検」と同じものです。消耗品の交換として、オイル交換、その他はすべて点検だけです。

点検の結果

レクサス GS300h F-Sport 18ヶ月点検の結果

点検が終わると、このような点検結果表がもらえます。トヨタのやつとまったく一緒ですね。(トヨタだからそりゃそうか)

点検の結果、特に異常はありませんでした。ウインドウォッシャー液はそれなりに使っているので、「水補充」ってなってますね。これ、自分で撥水効果があるウォッシャー液とかに変えてたら勝手に薄められちゃうのだろうか?とか思いましたが、その辺りは気にしてくれるんでしょうかね。

最近は、車にとっても優しい走り方しかしていないので、走行距離16,600kmに対して、前輪6.5mm、後輪6.0mmも溝が残っていました。
マークXのときは、30,000km走ると、保安基準の1.6mmを切る感じだったので、今回のタイヤはもうちょっと長い間使うことができそうです。

ブレーキダストはひどいですが、パッドはまだ10mm以上残っていますし、片減りもしていないので、好調ですね。

点検後にはもちろん洗車も

点検が終わると、きれいに洗車もしてくれました。今まで、車を購入したあとでディーラーに行くことなんてほとんどなかったですが、時々ディーラーに顔出させるというレクサスの作戦に、まんまとハマっています(笑)

レクサスGS300h 1年経過しての総燃費

給油警告が!

前回給油から走行距離779km。燃費が良いから、結構給油するのを忘れるんですよね。
電源ONしたら「給油してください」っていうメッセージが出てましたので、給油しに行ってきました。

前回給油からの平均燃費は、14.9km/hと出ています。

走行距離、784.6kmに対して、57.19リットル入りましたので、実際の燃費は13.7km/Lだと思うんですけど、やっぱり表示は+1.0km/L以上多いんですよね。

一年間の総燃費を計算してみた

納車時 から現在まで11,613kmを走り、総給油量 803.43 886.92リットルでした。

ここ一年ちょっとのトータル燃費は、14.5 13.1km/Lということになります。油種はレギュラーなので、なかなか経済性に優れた車だと言えそうです。

(2019/01/03 誤記訂正、総給油量を誤って記載していたので、燃費も誤っていました。すみません)

フロントガラスが割れたのでリペアしてみた

フロントガラスが割れた!

すごい雨の日に、横浜新道を走っていたら「パチっ」と音がしたので嫌な予感がしていたのですが、次の天気が良い日に見てみると写真のように小さく割れていました。

LEXUS GS300hのフロントガラスの値段

フロントガラスっていくらぐらいするんだろうかぁ、5~6万かなぁと思ってディーラーに電話で聞いてみたところ、16万とかもうちょっとするみたいでした。安くないですねぇ。どうやら、フロントのカメラがついていたりするので、お高いようです。

飛び石でガラスが割れた時、保険は使える?

車両保険に入っているので、もちろん保険は使えます。が、保険会社によって異なると思いますが、私が入っている保険では、1等級ダウンしてしまいます。この1等級のダウンを回復するために要する面積とかを考えると、ちょっと使うのは忍びないなぁという感じ。

フロントガラスが割れた状態で車検は通るか?

フロントガラスが割れている場合、車検は通るのでしょうか?いろいろ調べてみましたが、今回のようにピンポイントで割れている場合(貫通していない場合)は、車検が通ることが多いようです。あとは割れている場所で、運転席の視界確保が難しい場所だったりするとNG。助手席側や、上の方で見えない場合はOKになることが多いみたいです。私の場合は。。。。運転席と助手席の間くらいなので、あまり気にならない場所だからこれ以上広がらなければOKなんじゃないかと思っています。

あとは、これ以上悪化させないことが大事みたいでした。これからヒビが入って広がってしまうと、車検は通らないでしょうし、運転に支障もきたします。さて、どうするか。。。

よし、リペアしてもらおう

いろいろ調べた結果、自分でリペアするとか、業者にリペアしてもらうとか選択肢がいくつかありました。家の近くにあるガラス屋さんに持ち込んでみてもらったところ、1万円でリペアできるというのでやってもらいました。

作業に要する時間はだいたい30分程度で、終わったあとに完全に硬化させるのに更に数時間という感じなんだと思いますが、30分の作業が終わったら乗って帰っても大丈夫と言われたので乗って帰りました。フロントガラスの下のほうなので、夏の気温上昇とかでヒビが入りやすいポイントだとか言われましたが、まぁ悪化したら悪化したときに考えましょう。

修理してもらった結果、以下のような感じになりました。
うーん、ガラスは写真を撮るのが難しいなぁ。どこが傷になっているかがわからない(笑)

F Sport専用19インチアルミホイールを簡単に綺麗にする方法

GWは天候にも恵まれ、遠出をされた方も多いのではないでしょうか?

きちんと走ったあとは車のメンテナンスをしてあげると良いと思います。今日は、ホイールを磨くために便利な商品のご紹介です。

アルミホイールのブレーキダストが気になる

ハイブリッドでも、ブレーキダストは結構つきますの記事でも書きましたが、ブレーキダストが結構気になります。特に、前輪。ハイブリッドなので、随分とマシな方なのでしょうが、それでも300kmも走れば立派に茶色いホイールになってしまうのです。

このブレーキダスト(ホイールダスト)を綺麗にするのに便利なSOFT99 ( ソフト99 ) フクピカホイール専用拭くだけシート 00493でホイールを拭き上げる様子を撮影してみましたのでご覧ください。

ウェットティッシュのようなシートで、拭き上げるだけなので力もいらず、ピカピカに仕上げることができます。水も要らないので気になったときに気軽に拭き上げできます。いつもきれいな足回りで、快適ドライブを楽しみましょう。

シートベルト警告音を無視し続けるとどうなるか

久々の動画投稿です。

今回はレクサスのシートベルト警告音について解説します。

シートベルトをしないで走行をすると、シートベルトの警告音がまず1回だけポーンっとなります。
そのまま無視し続けると、ポーン、ポーンと連続して鳴るようになります。
さらに無視し続けると・・・?

続きは動画でご覧ください。

ちなみに、シートベルト警告音を解除したいという人向けの情報ですが、以前のTOYOTA車は次の方法で解除が可能でした。

  1. 電源ONの状態で、ODO(総走行距離)状態にする
  2. 電源をOFFにする
  3. 電源をONにして、5秒以内にリセットボタンを15秒以上押す
  4. リセットボタンを押すたびに、b-onとb-offが切り替わるのでb-offにする

しかし、2016 LEXUS GS300hではこの方法は使用できず、シートベルト警告音の解除はできませんでした。

助手席については、妊娠中などの理由があれば、ディーラーでシートベルト警告音を解除することができるようです。

 

シートベルトはきちんと締めましょう。

 

サイドステップが気になるので綺麗に洗車しました

気候も随分と良くなって、すっかり春(というか初夏)のような感じになってきましたね。

私のレクサスはというと、ここ数週間の悪天候の結果、かなり汚れてみすぼらしい車になっていました(笑)

この車、白色なのでそんなに汚れが目立たないはずなのですが、、、運転席のドアを開けたまさにこの場所(サイドステップ)の汚れがすごく気になるのが難点なんですよね(汗
もちろん、運転席側だけでもなく、4ドアともこのように汚れてしまうわけです。
もちろん室内には水が入ってこないのですが、この部分は思い切り水が侵入するということですね。

 

天気も良いので、久々に洗車に行きました。今回は、ディーラーでの無料洗車ではなく、自分でガソリンスタンドの洗車機に入れて、自分で拭き上げもしました。たまに自分で手入れをすることが、車の細かな異常にも気付けるし、自分の車が好きだなぁと思えると信じています!

汚かったサイドステップも綺麗に拭き上げて、しばらくの間は気持ちよく運転できそうです。

LEXUS GS300h電動リアサンシェード

だんだんと暖かい日になり、日差しが強い日が増えてきました。

暑い日には、車内に差し込む日差しが気になりますよね。そんな日差しを遮るためには、サンシェード(日よけ)があると便利です。

LEXUS GSのサンシェード

2016 LEXUS GS300h F SPORTには、電動リアウインドゥサンシェード/リアドアサンシェード(手動)が標準装備されています。version L、I packageにも標準装備されていますが、普通のGS300hには装備されていません(オプションでもつけられません)。

電動リアサンシェードの紹介

電動リアサンシェードの動作解説動画を作成しましたのでご覧ください。

コンソールボックスの下にある、開閉ボタンを押せばリアサンシェードが開閉します。これまでのLEXUS LSやクラウンに搭載されていたリアサンシェードみたいに、折りたたみ式アームが見えないので、スッキリした印象です。

このリアサンシェードは、バック(R)するときには邪魔にならないように開いた状態になり、視界を確保します。駐車場内での切り返し時など、ドライブに入れてもすぐには閉まりません。(開いたり閉まったりしてたら邪魔だからですね)

一定速度(15km/h)を超えて走り出すとまた自動的に閉まります。パーキング(P)に入れたときも、閉まった状態になります。

バック(R)に入れてから、リアサンシェードが上がるまでの時間は工場出荷時は0.7秒後ですが、ディーラーに持っていけば0秒、0.9秒、1.2秒に変更することができます。設定が細けー。

日差しが強いときに自動で閉まったり、夜になったら自動的に開いたりする機能があればいいなぁと思いますが、そういう機能はありません。

LEXUS GS300h ロードノイズ検証 第2弾(街中編)

レクサスGS300hは、あまりドライバー視点の動画がアップロードされていないみたいなので、ロードノイズ検証の第2弾と称してPOV動画を撮影してきました。

今回のテーマは市街地

前回は走行しっぱなしでのロードノイズが中心だったので、今回はストップ・アンド・ゴーが多い、市街地というか住宅街を走ってみました。動画は「街中編」と適当な名前にしてしまいましたが、、、走っているのは藤沢の住宅街です。

途中、東海道線を横切るための細い高架橋など、ローカルな道を中心に通ってみましたので藤沢に興味がある方も是非ご覧ください。