ヘッドライトウォッシャー

2016 LEXUS GS300h F Sportの三眼LEDオプションをつけるとヘッドライトウォッシャー機能がついてきます。

何のために使うの?

ヘッドライトについた雪や霜などを吹き飛ばしすために使います。LEDヘッドライトの場合、ライトをつけていても熱がほとんど出ないので雪が積もったり、霜が降りてヘッドライトが前を照らすことができない状態になってもヘッドライトの熱で自然に解消!ということができないから、LEDヘッドライトの場合はこの機能をつけているようです。

どうやって使うの?

ヘッドライトウォッシャー機能がついていることは知っている。でも、どうやって発動させるのかがわからない。。。。とかいう人もいるかも?しれません。
なぜかというと、「ヘッドライトウォッシャー」というボタンがあるわけではないからです^^;

LEXUS GS300hの場合は次の手順でヘッドライトウォッシャーを発動させることができます。

  1. ヘッドライトを点灯させる
  2. ウィンドウウォッシャーを5回発動させる

ベンツの場合も同じような感じみたいですね。ヘッドライト点灯&ウィンドウウォッシャー10回ということみたいでした。車種によっては、発動ボタンがあるのかもしれないですね?

どんな感じで動作するの?

ヘッドライトウォッシャーを使ったときの様子をYoutubeにあげてみましたのでご覧ください。

ウィンドウウォッシャーは引っ張っている間ずっと出続けますが、ヘッドライトウォッシャーが一度に発射するウォッシャー液の量は一定のように見えました。動画にも書きましたがすごい勢いでウォッシャー液が噴射されるので、平常時に使うとすごく汚くなりますw

今回は少し燃費が悪かったです

レギュラー満タン

前回800km以上走ったのでまだまだ大丈夫かなぁと思っていたのですが、給油警告ランプも点灯し、航続可能距離表示も随分と減ってしまったので給油することにしました。
多分航続可能距離が0kmになってからもしばらく走るんでしょうけど、本当にガス欠とかしたくないですからね^^;

ガス欠寸前

 

給油後平均燃費表示は14.2km/Lでした。

ここまでカラカラになってから給油しても、1万円超えないってところがうれしいところですね。

 

満タン後メーター

結局、775km走行して、59.04L給油しましたので計算上は13.13km/Lでした。

 

・・・いくつかアップしたいネタがあるのですが、最近休みがあまり取れず動画撮影をする時間が確保できず^^;

LEXUSオーナーズサイトの紹介

LEXUSオーナーズサイトログイン画面

LEXUSを新車か認定中古車で買うと、LEXUSオーナーズサイトのアカウントをもらえます。ログインできないので、あまり意味が無いのですが紹介だけしておきます。

http://lexus.g-book.com/

URLを見れば分かる通りなのですが、TOYOTAがやっているG-Bookとかいうサービスが標準でついてきますよ、っていうことですね。

自分の車の情報がわかる

LEXUSオーナーズサイトトップページ

ログインすると、自分の車に関するいろいろな情報を見ることができます。

  • MY CAR INFORMATION:車名や車のナンバーがわかる他に、現在の走行距離とか燃費とかもわかります。
  • MY DEALER:担当ディーラーの場所や連絡先、担当者名などがわかります(画面では割愛)
  • MY CAR DIARY:自分の車のメンテナンス情報を記録することができます。例えば、給油したとか、1ヶ月点検を受けたとかいうことをメモで書くことができます。走行距離は勝手に記録されるので、どれくらいのペースで走ったかがわかるのは地味に便利だと思いました。車のに乗ったのに時々情報が更新されていないこともありますけどね、なぜかはわかりません。
  • 自分の車の車両やナビゲーションのマニュアルをpdfで見ることができます。紙で探すのって結構面倒くさいので個人的にはうれしいです。

複数台のレクサス車を同時に持っている場合は、どんな感じで見えるのでしょうね?セカンドカーが買えるような時が来たら試してみたいと思います(一生来ないでしょうねw)

 

GS300hのホイール換装してきました

洗車後のタイヤ

タイヤに釘がっ!で書いたとおり、新品タイヤが届くまでの間、標準のホイールに履き替えさせてもらっていました。

今回は新品タイヤが届いたということで、タイヤ&ホイールを交換しに行きました。

オーナーズラウンジのテーブルはいつもおしゃれ

オーナーズラウンジテーブル

いつも思っていたのですが、オーナーズラウンジのテーブルの下はセンスがいいですねぇ。どれくらいの頻度で模様替えしているのか知りませんが、いつもおしゃれな感じになっています。いろいろな季節の飲み物も出してくれるのですが、私は洒落っ気もなくアイスコーヒーしか頼みません^^;

タイヤの履き替えは1時間かからない程度で終わりました。というか、終わってから知りましたが、交換よりも洗車に時間がかかっていた気がします。雨が降っていたのに、綺麗に洗車をしてくれて拭き上げまでしてくれました。(帰りにすぐに濡れるのに申し訳ない)

LEXUS GS300h F Sport専用ホイールデザインとの比較

LEXUS GS300h ホイールデザイン比較

左が標準の17インチホイール&タイヤ、右がF Sport専用19インチホイール&タイヤです。17インチだと、リム幅が太いので乗り心地は柔らかかったですねぇ。でも私は固い方が好きなので、やっぱり19インチがいいです。

タイヤ空気圧モニタのエラーも解消

タイヤ空気圧モニタ

純正ホイールをつけている間、タイヤ空気圧モニタがうまく動いていなくて警告マークが出ていたのですが、専用のものに履き替えたので空気圧表示も正常に戻りました。しばらく、釘が刺さらないことを祈ります。。。

カッコイイ:三眼LEDヘッドライトの起動時キャリブレーション

LEXUS GSのヘッドライトが2016年のビッグマイナーチェンジで、三眼LEDヘッドライトを選べるようになりました。AHS(アダプティブハイビームシステム)のオプションを選択すると、このヘッドライトになります。

三眼LEDヘッドライト

起動時のキャリブレーションがカッコイイ

うちの妻に言わせてもらえば、ヘッドライトなんて前を明らせてくれればそれでOKだということみたいで、ヘッドライトがぐいぐい動くところを見ても感動も何もないみたいなんですが、、機械が好きな私にはたまらんです。

最近の車はヘッドライトがぐりぐり動くものが多いので、電源をONにしたときにだいたいキャリブレーションがおこなわれます(壊れていればここで警告が出るでしょう)。GS300hの三眼LEDのキャリブレーションの様子を撮影しましたのでご紹介します。

かっこいいなぁ~、って思うのは私だけではない、はず!

タイヤに釘がっ!

タイヤに釘

昨日の1ヶ月点検の時に実は衝撃の事件が起きていました。そう、左後ろのタイヤに釘が刺さっていたのです(T_T)

タイヤの修理はできるのか

RC200tを試乗しているときに電話がかかってきて、「左後ろのタイヤに釘が刺さっているんですけど…側面なので修理とかは難しいかもしれません」というので、写メを送ってもらったら確かに釘が刺さっていました(T_T)

わかりづらいですけど見えますかね。

タイヤに釘

側面っていうから、真横から刺さっているのかなぁと思ったけどまぁ何か踏んだっぽいですね。イタズラかなぁと思ったけど、イタズラだったら真横から刺しますかね。カッターとかアイスピックで一思いにやる、っていうパタンもありますね。マークXのときも、タイヤに釘が刺さったことは1回だけあるんですけど、どまんなかに綺麗に入っていたので走るのに支障もなかったし、空気も抜けませんでした。一応釘を抜いて、パンク修理剤で修理しましたけど最後まで摩耗するまで走りきりました。

しかし、今回は側面なので修理ができなさそうですねぇ。とりあえずディーラーにお願いして釘を抜いてタイヤの空気圧に影響があるか?を見てもらいました。釘は35mmあって、空気圧も減っていっているということなので交換ですねぇ(遠い目

新車装着タイヤはいくらするのか

はて、交換するのはいいんだけど、タイヤは消耗品なのでレクサスメンテナンスプログラムの保証対象外ですよ。いったいいくらかかるんでしょ?ということで見積もりを出してもらいました。タイヤは「ハイブリッドでも、ブレーキダストは結構つきます」で紹介したとおり、POTENZA RE050Aとかいうシリーズです。これは、新車装着限定パタンだそうで、なな、なんと価格は64,800円/本だそうです。

タイヤの請求書

交換工賃とかも含めて、68,861円なり(細かい…69,000円にしてくれていいんだけど)。

同じBridgestoneのPOTENZAでも違うシリーズの265/35R19のタイヤなら、3万円/本くらいで売っているからそれに交換したら、後ろの2本を交換しても6万円弱だしなぁ、、、とか少しは考えたものの今なら1本だけ替えても別に片減りしているわけでもないから新車装着タイヤを発注しました。

商品が到着するまで数日かかるようです

さぁ、すぐに在庫があるわけもなく、商品到着まで数日かかるようです。タイヤの空気が抜けていく状態で走るわけにもいかないので、LEXUS藤沢店の試乗車として置いてあるGSの標準タイヤ(17インチ)があるのでそれを代わりに装着してもらいました。こんな感じのデザインです。

標準タイヤを装着

おおーーーー、カッコ悪い~(笑)

17インチホイル履くと、すごくゴム部分が大きいですねw やっぱり19インチに比べると地面の振動を分厚いゴムが吸収してくれるので、ゴツゴツ感が少し減りますね。1週間の貴重なイメチェンですから、楽しんでドライブしようと思います。

Color HUD(ヘッドアップディスプレイ)機能紹介

Head Up Display

今日は2016 LEXUS GS300h F Sportのオプション機能のHUD(ヘッドアップディスプレイ)について紹介します。

Comfortable Space(Head Up Display)- lexus.jp にメーカーの紹介ページがあります。

私は購入前にHUDがどんな風に見えるのか?昼間の視認性はどんな感じなのか?邪魔にならないのか?とかが気になってYoutubeとかで動画を検索していたのですが、あまり良い動画に出会えませんでした。ディーラーに行った時に実物を見てみよう、って思ったのですがディーラーの試乗車にHUDオプションがついているものがなくこれも実現せずでした。(もっと探せばあるんでしょうけど・・・ってか、ディーラーの試乗車はフル機能装着にしておいて欲しいもんです)

動画を作ってみました

いつものように動画を撮影してみましたので、ご覧ください。昼間にHUD表示がどのように見えるのか、暗いところ(トンネルなど)でどのように見えるのかがわかるように撮影してみました。

サイバーナビ好きの人は買いの機能です

マークXのときは、サイバーナビのHUDをつけていましたが、表示がちょうど信号と被ってしまって信号が変わったことがわからなくなるんですよね(汗)。今回のHUDは、表示位置も下部なので信号に係ることはありませんし、自然に明るさも調節してくれるので邪魔になりません。昔のクラウンマジェスタでHUDが出てきたときは、フロントガラスに変な四角い枠が表示されていて邪魔だなぁと思っていましたが、GS300hのものは四角い枠みたいなものは見えないという進化を遂げています。

うちの妻は、こんなのいらな~い。と言っているのですが、そういう場合は消しとけば良い(シートポジジョンに連動させて、下~の方に消し去れば良い)ので買っておけば良いと思います。価格は86,400円です。

1ヶ月点検:RC200tの試乗

RC200t外観写真

GS300hの1ヶ月点検でディーラーに持ち込んで、ついでに納車時にちょっとシートに切れ目が合ったのでシートを張り替えてもらいました。シートの張り替えには時間がかかるので、代車として、RC200tを貸してもらうことができました。

外観は本当にかっこいい

RC200t

今回借りた車はコレ。色はヒートブルーです。年間走行距離がそれほどでもない人は、こういったダウンサイジングターボみたいなものが受けているみたいですね。高速道路から、箱根の山道まで一通り走ってきましたので、ほんの少しだけ感想を書いてみます。外観は申し分なく、本当にカッコイイなぁ、と個人的には思います。

内装は改善に期待

dashbord

内装の写真をあまり撮っていないので、良い写真が少なかったですが、、、GS300hに乗った後だからでしょうか。カーナビ表示がものすごく小さくてしょんぼりしてしまいました。センターのアナログクロックも、GSと比べると若干デザインが良くないかな、と思ってしまいました。その他は、ドリンクホルダーの場所がちょっと良くないとか、コンソールボックスの幅が狭い、収納が少ないとかスポーツカーという感じの問題がちらほら。

シフト操作は楽しい

GS300hとの最大の違いは、マニュアルモード(自分でギアの上げ下げできるモード)で走れることですね。GS300hの場合は、シフトレバーを右に倒せば、自分でパドルシフトやシフトレバーでギアの上げ下げをすると、S1、S2、S3とシフトレンジが変えられるような感じに見えるのですが、そのままアクセルを踏み続けると勝手にギアが上がっていくのです。そして、S6とかを選んでいても1速~6速の間で走ります、っていう意味なので長い坂道でエンジンブレーキの強弱を切り替える目的ぐらいでしか使えません。(そもそもCVTですからね)

一方RC200tの場合はマニュアルモードにすると、M1、M2、M3...M8の8速ミッションを自在に切り替えることができます。シフト変更の速度が異様に早く、パドルシフトを跳ねた瞬間にギアチェンジが行われるので、超上手い人がシフトチェンジしているような感じになります。(超上手い人、には負けるんでしょうけど)。まぁでも、今回はそこまで攻めた走りをしたわけではないので、車の能力を最大限まで発揮した試乗はできませんでしたが、自分で好きな走りをしたい場合は良いだろうなぁと感じることはできました。

メーターのインフォメーションパネルには、ブースト圧ゲージとかも見ることができて気持ちが高ぶりますねw

走行支援機能は貧弱

RC200tを買う人は、全車速レーダークルーズコントロールとか、レーンキーピングアシストとかみたいな走行支援機能には期待している人がいないのかもしれないですが、渋滞でハマった時とかにはGS300hのクルコンが非常に便利なのでそれに慣れちゃったあとで乗ると不便に感じてしまいますね。

また、ブレーキホールド機能(停車したときに、ブレーキペダルを踏んだ状態で維持してくれる機能)がないことがついていないので、ブレーキを踏み続けて疲れちゃいました^^;RC200tも信号待ちの時はアイドリングストップをしてくれるのですが、このアイドリングストップが私のブレーキングとはまったくマッチしなくて困ります。信号で停車するんだから、ゆっくりブレーキを踏んで止まりますよね?そうすると、ブレーキの踏み込みが悪く、以下の様に怒られるのです「ブレーキをもう少し踏み込んでください」と。

rc200t_meter

そして、もう少し踏み込むとアイドリングストップするのですが、これが結構重たい。。。ちょっと緩めるとエンジンがかかってしまいますw

私のブレーキングだと、じわーっと踏んでいって最後に停車した時にアイドリングストップをさせたとしても、ほんの少しだけブレーキの力を緩めてしまうのでエンジンがかかってしまいorz…となってしまうわけです。私みたいな人、他にも居ますよね?

GS300hの乗りやすさを実感

GS300hは前に乗っていたマークXに比べたらハンドルが若干重めだったのですが、RC200tはスポーツクーペなので、それよりも更にハンドルが少し重めの設定になっていました。ハンドルが重い車から軽い車に乗り換えると、すいすい操舵できて良いですね、軽すぎると安っぽさを感じてしまいますが。。

RC200tを長時間試乗させていただいたおかげで、GS300hの乗りやすさ(走りの良さ、ではないですよ)が実感できたと思います。若いころはターボ車のような攻撃的な走りが良かったですが、もうオジサンですから静かに走るにはGSとかLSが落ち着いて良いと思いました。LSは高くて手が出ませんけどね。

ハイブリッドでも、ブレーキダストは結構つきます

フロントタイヤデザイン

2016 LEXUS GS300h F Sportは、純正で19インチのタイヤを履いています。今日は、ホイールデザインとか、ブレーキダストとか足回りの話を書いてみます。

 

ホイールデザインはこんな感じ

ホイールデザインは純正とは思えないくらい格好良いので私は好きです。社外品のアルミホイールを売るためなのか、よくわからないですが、メーカー純正のホイールってお世辞にも格好良いと言えないデザインが多いですよね?知恵袋で需要がないから、と書いてますけど本当にそうなんですかね。社外ホイルだともっと安く調達できそうなんですけどね。このあたり知っている人居ましたらコメントいただけるとうれしいです。

リアタイヤデザイン
リヤタイヤデザイン
フロントタイヤデザイン
フロントタイヤデザイン

かっちょいー。

タイヤサイズは?メーカーは?

タイヤサイズ比較

リヤタイヤとフロントタイヤで太さが違います。リヤが265/35R19 94Y、フロントが235/40R19 92Yと結構太めのタイヤを履いています。回転方向指定はないみたいなので、左右でローテーションさせる、ということができます。

このタイヤ、BridgestoneのPOTENZA RE050Aとかいうシリーズなんですけど、サイトで探しても見つからないんですよね、そんなもんですかね。少し違うシリーズはあるのですが。速度記号はYなので300km/hくらい出しても大丈夫ってことみたいですね、180km/h以上出ないですけど^^;

タイヤ交換のときもバカ高いのかなぁと思っていましたけど、1本2~4万円くらいで買えそうなのでマークXのときと対してランニングコストは変わらなさそうですね。F Sportを買ったものの、スポーティな走りができる機会はほぼなくなってしまったので、次のタイヤ交換のときとかは、REGNOみたいなより静粛性を追求したシリーズに変えてもいいかもしれませんね。

ブレーキダストのつき方

純正で19インチホイルを履いているだけあって、純正ブレーキも強いため、ブレーキダストも結構すごいです。前回洗車の時に綺麗にブレーキダストを洗い流してから、約200kmくらい走ったときのブレーキダストが以下の様な感じです。

リヤホイールは、ほとんどわからないですよね?うっすらとブレーキダストはついていますが、あまりわからないと思います。フロントホイールは、結構ひどい感じです。

リヤホイール
リヤホイールのブレーキダスト
フロントホイール
フロントホイールのブレーキダスト

今回購入した車はハイブリッドなので、回生ブレーキの影響もあって、ブレーキダストはそれほどひどくないんです。それでもこれくらいの汚れはすぐにつきます。エンジンモデルの場合はすぐに真っ黒になる感じっぽいです。(ドイツ車も同じですね)。

購入した時に、ディーラーオプションの「ホイールコート(16,457円)」をしてもらったので、水洗いでもブレーキダストがそれなりに綺麗に落ちます。ただ、洗車場に行くのも面倒なので、SOFT99 ( ソフト99 ) フクピカホイール専用拭くだけシート 00493を大量に購入して、定期的に拭くことにしました。このシート、なかなかのスグレモノで、この写真くらいの汚れだったら、1枚で1ホイールくらいは拭きあげることができました。普通のウエスで拭き上げても良いのですが、結構ホイールダストはベタベタしてウエスが何枚も必要になるので、このシートで拭き上げたほうが安上がりな気がします。

超便利、リモコンキー連動シートポジション

リモコン連動シートメモリ

2016 LEXUS GS300h F Sportは、シートポジションメモリ機能があります。シートポジションメモリで設定される項目は、16Wayのシートポジションと左右のドアミラー、HUD(ヘッドアップディスプレイ)などです。ルームミラーは手動で合わせなければいけません。(ベンツとかってルームミラーも合わせてくれますよね)

一人で乗っている場合は、そこまでうれしさを感じないかもしれませんが、複数人で車にのる場合はとっても便利な機能です。前の車はこの機能がなかったものの、独身だったから良かったのですが、結婚してからは不便で不便で仕方がなかったのです。なんでかというと、妻がシートをすんごい前にやるので、乗るときに車の中に入れないw

リモコンキーと連動させると更に便利

シートポジションの登録ができるだけで、1.自分用、2.妻用、3.息子用とかいうように設定変更ができて便利なわけですが、リモコンキーと連動させると更に便利になります。

実際の動作の様子と、設定方法を動画にしてみました。設定方法は簡単で、リモコンキーを1個持ち込んで、シートポジションと施錠 or 解錠ボタンを同時に押す、というものです。これで、次から自分が設定したシートポジジョンで乗り込めますね!


少し前の世代のLEXUSだと、リモコンキーだけにしか設定ができませんでしたが、このモデルではカードキー(ボタンがないキー)でも設定ができるようになっています。

ちなみに、この設定はリモコンキーと設定番号を連動させるだけなので、この設定をしたあとで、設定番号のシートポジションを再登録した場合は、再登録後のシートポジションになります。当たり前といえば当たり前ですが念のための補足。